大空で乾杯! > 海外旅行(2013) > ベトナム(ホーチミン)・タイ(バンコク)(2013年12月)
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バンコクからのタイ・エアアジアがほぼ定刻で到着。
折り返しは30分。遅れることもなさそうで安心です。
FD2791 ホーチミン 9:45-バンコク・ドンムアン 11:15 A320-200
座席指定が高めのホットシートなので、一応、優先搭乗です。
到着から10分程で搭乗です。
搭乗が済めば、さっさと出発するところがエアアジアのいいところです。
この辺りがベトナムとカンボジアの国境のようです。
Krong Prey Vengという町。
メコン川
プノンペン上空
アンコールワットが見えないかと思いましたが、かなり南を飛んでるようです。
雲が増えてきた辺りからタイに入ったのだろうと勝手に思います。
赤いカバーが付いた席。前方と非常口がホットシートです。
タイの東部と思う。
タイの東部から離陸してバンコクに向かう機と思っていると、
突然、スワンナプーム空港が目に入る。バンコクに行く筈がなぜかバンコク上空。この機はどこに行くのと、数秒、パニックになりましたが、行き先は旧空港のドンムアンでした。
2016年、まだ運用されてませんが、左端に新滑走路の工事が始まってるようです。
2006年以来、7年も利用してる空港ですが、上空からの景色が新鮮です。
スワンナプーム上空通過後、4分程で今度は着陸するドンムアン空港が見えました。
飛行機というのは離着陸は風の方向と逆にするものですが、ここ、ドンムアン空港は市中心部、南側からの着陸は避け、常に北側から着陸する。少なくても私の記憶では北からの着陸しかありません。
何の施設か知りませんが、北から南へと方向を変えます。
着陸時の、この辺りの景色を眺めると、今でもバンコクに来たなあと思います。
ドンムアンと言ったら、滑走路間のゴルフ場。
10分早く到着。
エアアジアの利点は入国審査に真っ先に行ける前方席が指定しやすいことだと思います。