モンド・ベトナム(2)


 大空で乾杯! > 海外旅行(2013) > ベトナム(ホーチミン)・タイ(バンコク)(2013年12月)
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マスターの案内で、店から数分のチュー・バーに行きました。


生演奏があります。ベトナムでのバーの定義は生演奏が必須だそうです。
バーカウンターは無いもののマジェスティックのMバー。モンド・ベトナムはバーを名乗れないそうです。


店の外の屋台ではイカの干物。


これをあぶってチュー・バーでつまみにします。この辺りはアジア共通の感覚です。


マスターが言うには「やる気が無いだろう、この店」。私が好きなアジアのぬるさです。


再び、モンド・ベトナム。



品川から来たOさん。彼も一皮むけたかな?


マネージャー格のマダムT。


マスターや彼らと話してるとベトナムに来てることを忘れかけてます。


さて、話のタネにカラオケの店に行ってみます。


案内はマダムT。元々、この店のママだったそうで、勝手知った我が家です。


マスターの山崎をごちそうになりました。
別の場所でベトナム語を教えてもらってましたが、歌は歌わず、ベトナム語の勉強です。

 0時を過ぎてホテルに戻ります。一方通行の多いホーチミン。あっちに曲がって、こっちに曲がってと店の場所が良く判ってなかったのですが、角を一つ曲がったぐらいでホテルの近くだったことに驚きました。
 さて、困ったのがタクシー代の支払い。0を省略したメーター。ここまでのタクシー代はタクシーカードを持ってるマスターやマダム持ち、モンド、東京ばなな以外の飲み屋の支払もマスター持ち、自腹はカード払いで済ませたせいかドンの価値が判ってません。日本円感覚でこれぐらい払っとけばと思ったら、本来は12,000ドンのところをおつりはチップのつもりで200,000ドン払ってしまったようです。後から冷静に考えると空港からのタクシー代と同額でした。前回のホーチミンはドル払い、0の多さに戸惑います。



クラシカルな電話。ちゃんと使えます。




シャワーヘッドも年季が入ってます。




トイレはウォシュレット付きでないと思っていたら、


蓋の裏に何か書いてることに、後から気づきます。


このダイヤルをひねるとウォシュレット。電動でない機械的な仕掛けに感動を感じました。


おやすみなさい

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