ソウルへ
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 2011年2月、1月にタイから戻りましたが仕事は決まりません。もう少し、ゆっくりもできたかと思うくらい時間はいくらでもあります。時間はあるので陸路と海路で韓国へ行ってみようかと考えました。大阪、または下関からフェリーで釜山へ渡りソウルをを目指す。ところが手間がかかる割には安くありません。結局は4月まで有効の大韓航空の特典航空券が手元にあるので利用することにしました。ちょうど、2月の連休にあわせソウルに集まろうという話もあったので日程をあわせました。しかし、特典枠の空席はあったものの韓流ブームの韓国。宿泊先が見つかりません。

 2月10日木曜日。支度に時間がかかったのか寝たのは当日の1時過ぎです。ところが寝ついたと思った2時には目を覚まし、その後、まったく寝つけなくなり寝るのを諦め、一番のアクセス特急で成田へ向かいました。


7時前に成田空港到着。ところがチェックインは7時半に開始です。


これは優先レーンかな。


チェックインが済んでもCIQは7時45分からです。


KE706 ソウル仁川行き B747-400


ラウンジのオープンも8時からです。




家を出てから2時間半。腹も減れば喉も乾きます。


2011年当時のルフトハンザは成田へA380で飛来です。


同じB747でも羽田へ来る機材より成田へ来る機材の方がシートが良い。


ウエルカムドリンクにシャンパンが無いのは残念です。


エールフランスも当時はA380でした。


A380が2機並んでます。


成田スカイアクセスができてスカイライナーを使うより、
最寄駅から階段乗降無しで行くことができるアクセス特急の利用が増えました。




予約時もチェックイン時も2階席は無いとのこと。今では機材を小さくしてますが、
連休で韓国へ向かう乗客が多い、この日のビジネスは1階のみで2階席はエコノミーに開放です。


東京上空。レインボーブリッジ、品川、羽田空港。


富士山


赤ワインをお願いし、すぐに貰えるオレンジジュースを飲んでます。


赤ワイン来ました。


南アルプスを過ぎて駒ケ根市の上空。


牛のエノキ巻と照り焼きソース。
ご飯にコチュジャンをかけたのだろう。




エコノミー開放の2階席。少しは余裕がある模様。


1階のエコノミーは満席です。


成田まで寝て行きましたが着陸までも寝てました。


12時前に仁川空港に到着しました。


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