アシアナでソウルへ


 今年も上海蟹の季節です。昨年の上海蟹の旅行記を春の3月30日、4月1日に更新している頃、バタバタと話が具体化し、4月3日には11月5日ソウル、11月6日上海の予定で決まってしまいました。ゴールデンウィーク明けの5月12日に予約。6月9日に正式に参加表明。ゴールデンウィーク後は行かない予定の旅行に行ったり、行くはずの旅行に行けなくなったりと、イレギュラー続きですが、このソウル、上海は最優先で予定調整してまいりました。今回はANAのスターアライアンス特典です。ところで、この旅行記のタイトル。2010年に更新したからって、2010年の上海蟹にしてしまったことに改めて気づき、あわてて訂正してます。


アシアナの搭乗券
東京・ソウル間でアシアナに乗るのは今回が初めて。


OZ1035 ソウル金浦行 A330-300
この写真はANAラウンジから。
ここも国内線第2ターミナル同様の構造で、
出発階から写真を撮れる場所はなさそうです。


ゲートから先はエレベーターでボーディングブリッジへ
仁川に似た感じです。


搭乗口前の客が少ないのでガラガラなのかと思ったが、
ほぼ満席。確かにターミナルの狭さから考えて、
出国さえ済ませてれば、どこからでも時間はかからない。




窓の外は香港から戻ったB777だろうか。


左側のボーディングブリッジより2階上が
先程までいたANAラウンジ。
D滑走路からの離陸を期待したがC滑走路でした。




ワインは無く、ハイネケンビール。


海老のサラダとキムチ。


鶏の照り焼き


もなか。昔から和菓子はあまり好きでは無い。


食べ終わる頃、日本海へ出る。




機内は後ろまでいっぱい。


この辺りまで、東京から一直線に飛ぶ。


窓の外に目をやると、漁船が日本海を埋め尽くす。


半島近くになり、徐々にソウル方向へ向きを変える。


浦項(ボハン)


照明は少し前から減光となる。
機内マッコリも気になりましたが、これから飲むだろうし。


金浦へ向け、降下開始。


今回は搭乗機をまともに撮れる場所が無かった。
一応、記録に残してるフライトログ。
RTW開始後はレジ番号も記録するようになりましたが、
久しぶりにレジ番号不明です。

 羽田からの到着が10分遅れの22時に対し、関西からは22時10分着の予定が早着。金浦で待ち合わせ予定のshin_oさんとOさんが先に待ってました。参加表明直後、うるさんからSPG特典で取るので同室でも良いですよの誘いに乗ることにしました。タクシーでウェスティンへ向かいます。


金浦から25分、20000ウォン程で到着。
タクシーでこんなに近く、安かったんだ。




なぜか、フロントから別室のキーを渡され、
別人の部屋に入ってしまいそうなトラブルもありましたが、


何とか、この部屋に入ることができました。
夕方到着のうるさんは屋台で飲んでます。

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