ソウル経由成田へ II



5月6日 8日目


KALラウンジ


朝のお粥。




KE703 東京成田行 B777-300
バンコクから乗ってきたのと同じ機。


一番後ろの窓側が空いてたので席を移動。
バンコクからの客が他に4人ほど乗っていた。


ウエルカムのグアバジュース




ジャンボのお尻


離陸まで時間がかかると一眠りしてしまう。
ファースト1名、ビジネスは3分の1程。


前の席がフルでリクライニングしてしまうとこの狭さ。


初めてコリアンエアーに乗った20年前は
二度と乗りたくないと思ったものだが、
旧型シートに不満はあるものの、今は嫌いでは無い。


またビビンバ。




ここで、ビールを飲んでしまっていたのか。
成田から一眠りするから、まあ、良いか。


デザート代わりのフルーツ。


往きのソウルまでは日本茶だったので、帰りは韓国茶。


薄っすらと大阪湾が見えてきた。


中心辺りは伊丹空港


桂川、宇治川、木津川が合流し、淀川となる辺り。


久御山ジャンクションの辺り。


バンコクからと異なり、エコノミーはいっぱい。




また眠ってしまった。気づくと九十九里。


遠くに筑波山を見ながら着陸コースへ進入する。


まだ乗る機会があると思っていたJALの747も、
国際線だけでなく、国内線からも、
まもなく姿を消す。


ついに週1便となってしまったイラン航空。


第2ターミナルで、この時間に目立つのは中華系。


スリランカ航空のA340。


ハブと言うにはあまりにも寂しい。
ANAはソウルに向かうA320が1機のみ。


45番ゲートもA380用のボーディングブリッジが完成。
6月からはルフトハンザが来る。


第1ターミナルも中韓が目立つ。


離陸が遅かった分、到着は26分遅れの12時56分。


1時間早く到着したKE便が入れ違うように仁川へ出発。

 13時15分の成田エクスプレスには間に合わず、13時19分のスカイライナーに飛び乗った。手配時はこの日も休むつもりでいたのが出発数日前には出勤となってしまう。着替えを済ませ、これから職場に直行する。日暮里まで、もう一眠りしよう。
 今年はヨーロッパなどの長距離へ行く予定は無く、タイを中心に近場でノンビリした旅で充分と思っている。年なのか、以前に比べ意欲が失せ始めてる。しかし、タイに行くのは良しとして、タイの旅行記ばかりとなるのは気乗りしない。今年は来年以降に備え、旅行に関しては充電期間にしようなどと勝手に思ってるが、来年もどうなるだろうか?
 ノースウエスト吸収前は使い勝手が良かったデルタの大韓航空特典もブラックアウトが多くなってしまった。旨みのある日程に変更できないか、頭を悩ませている。

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