最後の夜

久しぶりに有馬温泉（マッサージ）に行ってみた。最近、あまり行ってないぐらいにしか考えていなかったが、今回、行ってみて実は避けていたことに気づいた。この店、4〜5名の団体客が多く、出入りする度にその会話がうるさい。これが嫌だったのだ。これに加え、今回は隣の男の「気持ちいい」連発を聞かされるこっちは堪らない。マッサージの質も以前に比べれば当たりはずれが多い。しばらくは、この店に行くのは止めようと思う。
マッサージを終えると、外は暗い。	パッポンの屋台、準備はできてるものの、 店が開く様子が無い。
デモに何か動きがあったのだろうか？ この日に営業しない理由がよく判らなかった。	そんな訳で、こんな写真が撮りやすい。
通りすべてが非営業の屋台。	一方、シーロム通りはいつものとおりに営業。 この日のパッポンはどうしたのだろうか？
この日は20時でBTS終了。	ぎりぎりで乗り逃がしてしまう。
朝食を食べたきりだった。 斜め前では兵士も休憩。	イカカレー
材料が充分でなく、メニューも限られていた。 市場の都合と言っていたが？ 翌日前を通った時は今日は大丈夫と言っていた。	海鮮粥
タクシーでプルンチットへ行く。	スクンビットもウィッタユ通りから西はデモ隊が占拠。
通行止めのスクンビット。	中心部との出入りに一車線開けられてる。 何で交通封鎖しないのだろうと部外者の疑問。
そのまま、ナナヘ。 普段よりは客が少ない気がする。	ここへ来てしまえば、いつもと同じ。
	ポーズをとるのはニューハーフ。
MTRをめざしてアソークへ。	ナナをすぎると警官が増え、 アソークに近づくと兵士の姿も。
アソーク駅も銃を持った兵士。	MTRの駅に行かずにソイ・カウボーイ。
結局、飲んでしまえば、MTRも終わってしまい、	タクシーで帰る。 シーロム通りで検問に止められた。

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