慌しくバンコクへ



ここを本線から外れると、
行きたいと思った北角の折り返し。




ここで停まり客が大勢降りる。


一番前も空いたので前へ行く。


この人を掻き分けて走るのが圧巻。


10数年前は両サイドから屋根が伸びていたような。




手前のピンクの方は2枚前から写ってる。


昔の方がもっと迫力があった気もするが、


充分、香港らしさは感じられる。








銅鑼湾から約25分。


やっと北角の折り返しに到着。






出発まで1時間35分。
トラムに乗る余裕が無いことをトラム内で気付く。
香港駅へタクシーを飛ばす。


香港駅発は出発1時間5分前。


TG639 バンコク行 B747-400
e道の効果も有り、香港駅出発30分後には出国。
もう搭乗時刻。


成田で貰った搭乗券が受け付けない
ひょっとしてアップグレードと思ったが、
TGの搭乗券で席番が変わった。


成田で発行されたのはA330のシートマップだったのか?
リクエストした通路側の席となっただけ。


夕焼けの離陸。
一安心。この後、睡魔が・・・。


日本語表記のおつまみ。寝たいがのどがカラカラ。
眠気を振り払いながら、ジュースと言ったつもりが、
なぜか目の前にウィスキーのロックが置かれてる。
香港まではワイン飲み通し、香港ではビール飲み通し。
もうアルコールは充分と思っていたが、
飲み始めるとこれが行ける。


機内食


チキンの照り焼き。


プリンの横には、
お代わりしてるウィスキーのロック。
しかし、銘柄が判ってない。


デモうんぬんに関わらず、そこそこ乗ってる。
インド系が多いので殆どの客はインドへ行くのだろうか。








コーヒー飲んでも、また寝る。


スワンナプームに到着。


到着時刻のせいか、デモのせいか、
まったくのガラガラで入国。


どうせ寝るだけだからと


センターポイント・ワイアレス。


プルンチットの辺りはこんな施設もできていた。


バンコクは暑く、ソンクラーンの頃の暑さの感じで
1月早い感じだろうか。しかも、いつも以上に湿気も多く、
日本の夏を思わせる不快さ。
ベランダの夜風は熱風だった。
暑さ慣れしてない体にはきつく、
部屋から出る気も失せ、本当に寝るだけだった。


成田空港で受け取った搭乗券。


香港搭乗時に変えられた搭乗券。

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