3 そしてバンコクへ


 バンコクへは夕方のフライト。遅くまで寝て、昼前にチェクアウトし昼食です。


ホテルの裏手には結構、食べる場所がある。


ビール


オーギョッサル(豚五枚肉)


朝も食べてないので、軽く2人前。
副菜もたっぷりありましたが割愛。


ホテルで荷物を受け取り、


近くのバス停より空港行きのリムジンに乗る。


金浦経由で仁川まで、また昼寝。


漢江を渡る。


オリンピックスタジアムがチラッと見える。


仁川空港


ビジネスの列に並んでいたが
ファーストのカウンターでチェックイン。
まだ出発まで5時間もある。


大韓航空のKALラウンジ


ラウンジ入口にはワールドカップ公式試合球が
ディスプレイされている。
この時は未発表だった南アフリカ大会の試合球も
12月の抽選会でジャブラニが発表された。


ドイツ大会のチームガイストからボール構造も異なるので
これはレプリカ。
2段目左が日韓大会のフィーバーノヴァ。


一般的なサッカーボールのイメージの
テルスターはメキシコ70から、
意外と歴史も浅く、試合球も2大会のみ。
アルゼンチン78からのタンゴが、
タンゴ・エスパーニャ、アステカ、エトルスコ・ユニコ、
クエストラ、トリコロールと6大会続く。


午後のラウンジはガラガラ。






時間もたっぷり、赤ワインでダラダラ摘む。


スープも味見。


シルバーウィーク初日、
ソウルを経由し各地へ向かう日本人が多く、
あちらこちらで日本語が響く。


パソコンしながらビールを飲んだり、


たまに飛行機を眺めたり、


またワインに戻ってみたりと時間はタップリ。




KE653 バンコク行 B777-200




ウェルカム・シャンパン


長距離用のプレステージプラス。




タラバガニ詰めトマト
シャンパンでと思うがジュースが配られるのみ。


前菜で耐えられず、シャンパンを注文。
ローランペリエ。


スモークサーモンとチーズ。


ビビンバ


メインになりワインは如何ですかの感じ。
ドリンクの希望を聞くでなく、
ジュースを押し付けられるのも何だかな?


デザートはハーゲンダッツ。
メイン後は赤ワインを飲んでいる。


紅茶


「天使と悪魔」を見ていた。


エコノミーもいっぱい。


久しぶりに列が並ぶイミグレ。
隣のタイ人入国レーンに案内されたこともあり、
入国は早かった。

 2月にバンコクからの搭乗時でアテンダントから日本語で話かけられたことに変に感動してしまったが、乗る度に日本語が通じにくくなり、今回はまったく話せそうもなかった。会話は英語だったが笑顔は印象的だった。韓国人だと思っていたアテンダントがタイ人であると気付いたのはバンコクに到着する間際のアナウンスだった。

前へ 海外旅行(2009) 次へ