29 リビングストンへ II


 ビクトリアの滝を見にリビングストンへ行く。発券時の予定ではジンバブエ側のビクトリア・フォールズへ入る予定だったが、今年の春頃から南アフリカ航空の機材がリビングストン行きの機材と入れ替わり小型機となってしまい、4月以前も苦労しながらやっと予約ができたところが、尚更、予約が難しくなってしまったようだ。また、日本からのホテル予約はジンバブエの国名を入れた途端にホテルは無しとシャットアウトされてしまう。そんなこともあり、リルート後はビクトリア・フォールズを止め、ザンビア側のリビングストンに入ることにした。
 今から思えば、リビングストンへの航空券はビクトリア・フォールズまでの航空券をリルートすれば良かったものの、あまり考えずにキャンセルしRTWに切り込んでしまった。年末年始頃に予定していたバンコクまでがマイルオーバーで、香港行きになってしまったのは失敗した。


立派そうな国際線ラウンジの入口。


しかし、他社ゴールドだからだろうか、
こちらのラウンジ。


ここの国内線ラウンジと比較してしまうと、


狭い。


ビールはハンザ。


リビングストンまでは2クラス機材でもオールY。
事前指定ではプレミアムクラスの席は指定できなかった。
ラウンジで聞いてみるがこれより前に空きは無いと。


国際線ターミナル


ケープタウンから乗ってきたB737-800。


小型機なので、またバスゲート。


ショップの外のキリン。


ケープタウンから乗ってきた機がリビングストンへ向かう。


SA48 リビングストン行 B737-800
A319から機材変更。


と言うことは、


プレミアムクラスの座席となる。
(A319では1列前の5列目まで)


隣も居ない。


キリンカラーのザンベジ・エアライン。


空から見る限りは整然としてるヨハネスブルグ。


大地のしわのような山が細長く続く。
反対側はプレトリアが見えてることだろう。


箱入りの機内食


中はサンドイッチとビスケット。


南アフリカの北部


リンポポ川(ポロポ川)
この川を越えるとボツワナに入る。


パラピエと言うボツワナの街。




後の方は空席が多い。


枕カバーはエコノミークラス同色の赤となる。


ソワ・パン
かなり大きな塩湖


ソワ・パンの向こうにもントェトェ・パンと言う塩湖が広がる。太古はオカバンゴ・デルタ(オカバンゴ川がカラハリ砂漠に吸い込まれる)に繋がっていたとか。


チョベ国立公園
明日はここへ行こうと思ってる。


カサネ空港


カサネの街


この辺りでナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、ザンビアの
4カ国が国境を接する。
ザンベジ川の北側がザンビア。


反対側の方がザンベジ川が見えたり、
ビクトリアの滝の水煙が見えていそう。
こちらはたまに蛇行でザンベジ川が見えるだけ。


ちょっとだけ反対側。


リビングストン空港


木の影に隠れる小さなターミナル。




ターミナルまでは徒歩で行く。


国際線出発(左)と国内線の発着ゲート。


一番右端が国際線の到着ゲート。

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