6 高鉄に乗って台北へ



台南駅




16時6分発のキョ光号に乗る。


一番端が空いてると思ったのは正解。


席にも座れ、すぐに寝る。


16時40分新左営に到着。


台鉄は新左営でも、高鉄は左営。
ここで切符を購入。


ホームへ。




こちらは17時発の台北行き。
台北まで各駅に停まる。


乗車するのはこちらの17時6分発。
台北までは台中、板橋のみの停車。




一足先に中に入れた17時発で標準車(普通車)を見る。


台中、台北へは後発が先着するのでガラガラ。
こうして見ると、やっぱり新幹線。


17時6分発のドアも開き、


6号車の商務車(グリーン車)。


台北まで、これで行く。




車内で食べることもできるが、注文はしなかった。


発車






殆ど乗ることの無い東北新幹線と言われれば、
信じてしまうくらい日本の新幹線との違いが
感じられない。


台南通過
通過線はフェンスで駅は見えず、17時発をここで抜く。




あの高いビルが台南の中心だろうか?


商務車はクリームケーキとドリンクがサービス。


中国茶
途中で注ぎ足してくれた。


田んぼが続くと、
勝手に東北新幹線てこんな車窓なのだろうかと考えてる。


嘉義を通過すると山腹を走る。


天気が良ければ、眺めは良さそう。








烏渓(だろうか?)を渡る。


台中到着。
先程、通った台鉄の駅が見える。
ここから、ほぼ全席で一人以上が座る状態。


高速道路と並走。


台中市内は大きなビルが続く。


大甲渓を渡る。


大安渓に架かる橋が見え、


大安渓を渡る。


桃園空港の灯りだろうか。
在来線で4時間40分ほどの行程を
1時間36分で駆け抜けた。

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