2 A380でシンガポールへ II



沖縄の沖を行くが島影は見えず。


シャンパンと和食も良いかと思い、花ごよみ。
しかし、サテーから既に1時間半。
舌に残るシャンパンの甘さが気になりだし、
ワインと洋食が良かったかと思い始めてる。


白ワインに変えてみる。
サン・ヴェラン "Rives De Longsault" 2005
ドメーヌ・デ・ドゥー・ロッシュ


左上から、
ジャコ御飯、焼物(まながつお西京焼き、冬子椎茸)、
煮きあわせ(東寺湯葉、金時人参、しめじ茸)、
八寸(蟹棒身絹田巻、助子落雁)、鮭小結び、
和え物(鉄砲和え(分葱、赤こんにゃく、いか))、
酢の物(鯛龍皮巻き、ほうれん草のおひたし)、
口取り(鴨ロース、芹切胡麻和え)、
千枚蕪寿司・網笠柚子。


うどん


白ワインも合わないと、
日本酒(玉乃光)にする。


味噌汁


徳利で出るのが良い。


チーズとフルーツが出てくれば、
日本酒からワインに。


赤ワインは
シャトー・ラマフォール 2002 クリュ・ブルジョワ・メドックと、
リーベ・バルベラ・ダスティ・イル・カシノーネ 2006
アラルディカ・ピエモンテ。


デザートはリンゴのクランブル


最後は烏龍茶




リクライニングするとこんな感じ。


エコノミー2階
恒例の機内散歩。


エコノミー1階前


エコノミー1階中


エコノミー1階後


フィリピン上空を行く。




少しだけ昼寝。




ほぼ1時間後、コーヒーをもらい、


スナック菓子が配られた。




11、12列は肘掛分幅が狭いようだ。


着陸前、機内照明は赤くなった。


離陸は紫、食事時はオレンジ、
着陸後は青だった気がする。


シンガポールに到着




11列窓側は他席に比べパネルが簡素で、


外を見ることができないハズレ席。




シンガポールも、あまり撮影しやすい場所が無い。


第3ターミナル初入国。




自動改札のような自動化ゲート


スカイトレインで第1ターミナルへ。


次のバンコクまでをチェックイン。


荷物はスルーだが搭乗券は持っていない。

 3度目のA380。乗り飽きた訳でもないが、よっぽどの事が無い限りは遠回りしてまで高い料金を払って乗ることもしばらくは無いと思う。スイートもしばらくは乗ることもないだろう。次のシンガポール航空はロサンゼルスからのB747、バンコクへのB777で予約を入れてるが、どこかでA330に乗りたいと思ってる。

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