４　B744でプーケットへ

いつもはバンコクで満足してしまうが、今回はリゾートでのんびりしたくてプーケットへ行く。よくよく考えると飛行機に乗らないところでも良かったのかも知れない。 　タイ国内線のエコノミークラスは初めて。別に金が余ってる訳でなく、昔は国内線の安い料金が無く、エコノミーとビジネスの料金差が無かったので、ビジネスクラスに乗っていた。今回はHOT DEALSと呼ばれる払い戻し不可の運賃での搭乗。ところでAMCに何パーセント加算なんだろうか？
プーケットへの便に時間の余裕があったので、 バンコクで入国。	到着フロアから出発フロアへの移動は、 たぶん、初めて。
	ロイヤルシルククラスカウンターでチェックイン。
国内線のロイヤルシルクラウンジ。	3ヶ月前もこの時間にこのラウンジに居た。
いつも、取ってしまうチキンロールとサンドイッチ。	ピンクの搭乗券は初めて。 3ヶ月前と同じ便。
TG223 プーケット行 B747-400 3ヶ月前と同じ機。	国際線用のコンコースCまでバスで移動し搭乗。
B777-200
隣が空いてれば良いと思っていたが、	見える範囲では満席となってしまう。
エコノミー用機内食	中はオレンジドリンクとカップとパンケーキ。
コーヒーが来るのを待って食べ始める。	プーケットに到着。
	空港のリムジンでパトンビーチへ。
以前、良く泊まったホリディ・イン・リゾート・プーケット	当時は無かったブサコン・ウィングに、やっと宿泊。
	噂で聞いていたバスタブ無しのシャワールーム。 泊数が短ければバスタブが無くても問題なく、 座りながらシャワーが使えるなら、これでも良い。
	しかし、空港からのリムジンにメイン・ウィング側に 連れてかれそうになり、無理矢理停めて戻った。
では、夜の街へ。 パッツンパッツン女子大生ルックのバー。	屋台っぽい雰囲気の店を見つけ店内へ。
チキンのハーブ炒めとカオパット	ソイ・バングラー
	ここで、3ヶ月前も飲んだニューハーフに会う。
店を替え、	久しぶりに、このサイコロゲームをし、
早くも夜12時。今朝は4時起きなので眠い。	部屋に戻るとフルーツが運ばれていた。 何を慌てて出かけたのか、セキュリティボックスは 開けたまま、パスポート他が丸見えだった。 気をつけないと･･･。
バンコクまでの香港乗り継ぎは、あまり苦になったことがなく、香港で降りられることが気分転換にもなって、それ程嫌いでもない。しかし、プーケットに夜着くとなると当然ながら遠く感じてしまった。

前へ

海外旅行(2008)

次へ