3 バンコク一夜目 |
空港から宿泊予定のデュシ・タニへと向かった。出発前夜にあるサイトで1泊100ドル以下だったので予約してみた。しかし、予約をしたものの出発当日になってもバウチャーが送付されてこない。ホテルの直販と違い翌日の日中に手配するのだろうと思い当たる。とりあえず、ホテルへ向かうことにした。 チェックインカウンター。もしかしたら、予約されてるのではと思ったが予約はないとのこと。たまたま、日本人の方がおり、サイトが通す旅行会社に連絡をしてくれた結果、サイトの予約はキャンセルし、私とホテルとの間での話となる。今更、別のホテルを探すのもと思い、ホテルのインターネット予約の料金で泊ることになる。一番安い部屋で良いと思っていたが、価格差もあまり無いのでスーペリアからデラックス。インターネットを使われるなら、インターネット料金が無料になるクラブフロアはデラックスとの差がないと話に乗せられ、一番安い部屋の筈がまずまずの部屋となり、更に担当者権限でジュニア・スィートにアップグレードまでしてくれる。100ドル未満ならと思っていたのが、それでも倍以上の出費となってしまった。 |
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寝室が別のジュニア・スィート。 |
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窓の外はルンピニ公園。 |
サラディーン・プレイスからも良く見る景色。 |
ホテル内のラウンジ |
ジュースを飲んで外へ出る。 |
昼寝を兼ねマッサージをし、 |
屋台の麺を食べる。 |
その後、BTSに乗り、 |
ナナに行く。 |
ビールを飲み、 |
始めは調子よく勝っていても、 金を賭けだすと負け始める。 |
2階、3階へも行ってみる。 |
食事をしてるダンサーに「アローイ?」と声かけると、 一口くれる。 |
珍しく、レディボーイの店に入ってみる。ステージで踊るダンサーがこちらを見る。妖艶なレディボーイというイメージでいたのが大半がかわいらしい。ここはレディボーイの割合が多い店かと思い2人のダンサーと飲んでみる。ここに居る娘がレディボーイだったらどんな顔して飲むのだろうなどと考えたりしながら、女性相手に飲んでるつもりだった。そして、彼女らが実は男であることに気付いた時、慌ててここを後にした。 |
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ここはレディボーイの店ではない。 |
ナナを後にし、本日の夕食。 |
カオパット |
クンパオ |
イカのカレー |
食後はパッポンへ行って見る。 最初に入ったゴーゴーバー。 ところが、先程のレディボーイと比べてしまうと・・・、 別の店に入り直す。 たまたま、声をかけてきた女性を相手に飲み始めると、 自分がマトモであると安心する。 途端に眠気に襲われ、ホテルに帰る。 |
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