15 エクスプレス・ボートに乗ってV



ター・ティアンを離れ、


北へ向かいます。


ワット・プラケオは別の機会にします。




ワット・ラカン


ワンラン
ここからも、結構、乗り込んでくる。


結構、混み合ってます。


プラ・ピンクラオ橋


帰りによるかも知れませんが、


先を急ぎます。




ラーマ8世橋






クルントン橋


徐々に空いてきました。


南部へ向かう鉄道の橋が見えてきた。




ラーマ6世、7世の両橋をくぐります。




建物もだんだんと低くなります。


川に面した水上家屋が多くなる。








最後の橋(名前がわからない)






シンハビールの看板が対岸に見えると、


終点のノンタブリーです。
朝、夕はまだ北へ向かう舟もある。


乗場を出ると時計塔。


ちょっと歩くとカメラの電池切れです。

 終点のノンタブリーに着いたら、雨がポツリ、ポツリと。とりあえず、軽く腹ごしらえをして、雨では仕方ないとボートで戻ることにする。乗って席に着いた途端に睡魔に襲われる。その後、ボートが動き出すと先程の天候も嘘のように晴れ上がる。そのまま、ピンクラオで降りることもなく、ぐっすり眠って1時間後にタクシーン・ブリッジに戻ってきた。天気も良いしプールへ行こう。


ノンタブリーで食べたカオ・マンガイ。
その後、数枚撮れました。


ビールを持って、さぁプールだ。


なぜか、雲が厚くなってゆく。


雨が降りそう。


雨が降ってきた。


雨足が強くなる。


すっかり土砂降りです。


今回はプールに縁がありません。


部屋に戻って、雨が上がるのを待ちます。


今夜はどこへ行こうか。

 初めて行ったノンタブリー。ずいぶんと遠くまで来たイメージもあったので、どれくらい北なのかと思って地図を見ると、アユタヤから戻ってきた北バスターミナルのちょっと北ぐらいでしかない。ドンムアン空港から見ても、全然、南。タクシーで行っても、時間のかからない場所らしい。少し、拍子抜けした気分。でも、ボートだから行くけど、タクシーでは行かないんだろうなぁ。きっと。

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