12 パッポン


 ナイトスポットシリーズ第3弾はパッポンです。


パッポンとパッポン2を結ぶ小路。
普通に飲むだけのバーもできたようだ。
(写真を見ると外人さんがポーズを取ってます。
他に写真を撮ってた人はいなかったと思うが・・・)


最近は、生バンドの演奏がある店が流行ってる。
外人さんで大賑わい。


ここも生演奏の店。


通りは屋台が立ち並ぶ。


エレクトリック・ブルー(パッポン2)

今回、初入店。
最初はおとなしく飲んでいたが、ちょっとコーラを奢ってしまったら、その後のコーラ攻撃は凄まじかった。


タイ・バー

ここも今回、初入店。
ハッピアワーの60バーツビールがある。
初めて入った時に目に付いたカウンタ内の素朴な感じの娘が気になる。
2度目の時にドリンクを奢ると、テキーラを飲み始めたので、強いかと思えば、その逆で飲めなかった。そんな、摺れてない感じが面白く、その後も立ち寄る。


サファリ

ここは、数え切れないぐらい通いました。
入って左手と奥にステージがあり、それぞれ3人ぐらいしか踊るスペースしかない。ここはダンサーよりドレスを着たウェイトレスが多く、奥のステージ前がダンススペースになっており、
ディスコ代わりに利用する白人で、以前は賑わっていた。
しかし、今は生バンドの店が増え、ディスコ需要はそれらの店に流れてしまったのか。客が少ない。
昔はウェイトエレスの顔見知りも多かったが、顔見知りだったオカマの兄さんがいなくなって、足が遠のいてしまった。今では、顔見知りは一人もいなくなってしまったが、以前の賑わいを知ってると、ちょっと寂しい。


スーパースター
ここは何度か行ったことがあると思うが、
特にコメントなし。


キャメロット・キャッスル
ここは入ったことは無いかなぁ?


キングス・キャッスル1
ここも、あまり入ったことが無い。


その隣がキングス・キャッスル2


何か見覚えのある顔が写ってる。

店前に顔見知りが立つので、つい引きずりこまれてしまう。
ダンサーの人気の高い店なのだが、個人的には、あまり面白みがなく、良く行く割には、ビールを一本飲み終える前に、すぐ出てきてしまう店。誰にも奢らず100バーツ以上は払わないようにしている。
今回も滞在中に1回しか寄らなかった。
某旅行ガイドに、ぼられない店としてキングスグループの店が紹介されてるが、コーラ攻撃、ペイバー攻撃、帰る際のチップ攻撃はうるさく、パッポンが嫌いという人は、こういう店に最初に入ってしまうからと思ってしまう。


キングス・コーナー

ここもキングスグループの店だが、ここは良く寄るし、長居もする。コーラ攻撃は凄いが、気になるダンサーとアイコンタクトを交わし、ドリンクを奢ることは良くあり、ダンサーを見てて飽きない。スタイルも良くグラマーが多いが、オカマ率が高いのもこのお店。何度、声を聞いてだまされた事があるやら、でも、そんな当たり、はずれも楽しく、懲りずに寄ってみるのでした。
ちなみにドリンクを奢っても、ペイバーはしないので、その気が無いと悟ったダンサーは、次のステージ、或いはトイレに行くと言って、或いは無言で居なくなってしまう。ダンサーによっては、その後のアイコンタクトがペイバーねだりに変わることもありますが・・・。こういう時は、サッサと逃げます。
でも、こんなことばかりしてると、たまに後ろからダンサーにどつかれます。

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