11 予定変更第3の目的地へ


 知人がバンコクに来てるので、台北の予定を1日繰り上げバンコクへ向かうことにした。


ここで搭乗券を変えて、出発フロアへ。


今回はどうせならキャセイと思いましたが・・・
これはマニラ行となる台北からの便

 当初は台北で安いチケットを見つけてと思ったものの、台北まで戻るよりは、香港からの往復としたほうが良いこと。ネットで香港からのTGのビジネスがエコノミーと差が無く思ったより安かったこと(旅行会社をあたれば、エコノミーならもっと安いチケットもあると思いますが・・・)。ちょうど良い時間帯が747であることで、香港からタイ航空で行くことにした。バンコク往復は、当然、キャセイでもと思ってみたものの、ビジネスの料金が安くないこと。機材が777であること。この時間帯に、ちょうど良いフライトが無いということで、キャセイはあきらめ、タイ航空でバンコクヘ。
 直前でも、ネットで予約できEチケットで航空券の受け取りも不要と便利になりました。


ちょうどバンコクから到着




ロイヤルオーキッドラウンジ






バンコクのラウンジより良い。




コリアン風フライドライス?(ラウンジ内の表記)と赤ワイン


搭乗が始まったので、搭乗口へ。


TG601 バンコク行 B747-400


1年前に座ったファースト









ウェルカムのアイスティー


アッパーの乗客は26席中11人


離陸後、ぼんやりとマカオが見えた。




赤ワインとアーモンド


ローストダックとそばのサラダ


メインはチューチー(シーフードのレッドカレー)


台湾を経由するせいか日本からの便は避けて通る、
海南島の上を飛ぶとは思わなかった。






食後のチーズ


赤ワインを飲みながら見た映画は、
「The Mistress of Spices」
最後まで見終えることなくバンコクに到着。




到着は、いつものコンコースDでなく、コンコースC。
イミグレまでが遠い。


今日の宿泊は1年ぶりのモンティエン


いつもの部屋と比べ広め





 明日の午前便で香港へ戻る予定だったが、今日、明日、明後日と、3日続けての早起きは嫌だと、シーロムのタイ航空へ午後の便に予約変更に行く。


チョノンシーからBTSで終着のサファンタクシンへ。
6月にはチャオプラー川を渡り延長される。


延長後は廃止前提で、複線をつぶしてホームを作ったこの駅がどうなるのか気になっていたが、延長線を見る限り存続されるような様子。いろいろと便利なので存続してもらいたいが、この国のことですから、わかりません。

 3月に痛かったもう1件のマッサージ屋にリベンジ。3月の痛さは何だったのかと思うぐらいに気持ちが良い。その後、知人と会い、食って、飲んで。あまり写真らしいものも撮ってませんので、その後については、省略させていただきます。

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