45 SQ632で帰国


 帰国は、先月購入したSQのビジネスクラス航空券で帰国。このフライトで2008年6月までのPPSが確定する。それ以降のPPS維持はまず無理だろう。




SQ632 東京行 B777-200


FCYの3クラス


この色のシートは、はずれと思ってしまう。


オレンジとトマトのミックス
すかっり、病み付きになってしまった。




前の席の方は、早々とお休み。
前の席とのリクライニング角度と比べ、
今回、座った14列目は角度が浅いことがわかった。


15列より後ろは、客が少なかった。


赤ワイン


マグロのスパイスソテー、蕎麦とキュウリのサラダ


蕎麦はサラダに含め、無くしたのかと思ったが、


しっかり、蕎麦もありました。


メインは飲茶のセレクション


中華風ソーセージと腸詰入りおこわ、
餃子、海老と豆腐の蒸し物


メニューはタイ風デザートの盛り合わせと書いてあるが?


ワインを飲み過ぎないようにチーズ抜き


紅茶を飲んで、
往きの便で見れなかった「ホリディ」を見るが、
ラストまで見ることなく眠ってしまった。


着陸30分前に起され、ジュースのサービス。




到着時間の45分前に着陸


A滑走路に後から着陸したSQ638が先に到着。


バンコクから搭乗したSQ632
B滑走路からの移動中にSQ638に抜かれてる。


第4サテライトからの入国も、移動距離が長い。


税関を抜けたのは、着陸から約35分後の7:10。
それでも到着の7:20よりはまだ早い。

 これで、2008年6月までのPPSが決定と思ったら、大阪-バンコク間のSQ625が加算されていない。ゴールデンウィーク前に事後加算の手続きをしようと思ったら、4月28日に加算された。いつもは2〜3日後には、間違いなく加算されてるものの、ずいぶん遅い加算となった。
 4回目のRTWも終え、例年この時期は次のRTWの発券となってる頃。しかし、ルートを組んで見ても、目新しさが感じられず、まだルートが確定できていない。PPS維持の必要が無くなり、PPSセクターを意識せずルート組みができるようになったが、8月まではPPSの資格が満喫できるし、料金は高くなるが、画期的なB777-300ERの新ビジネスクラスにも搭乗したい。今回のフライトでSQが良いとあらためて思った。最後のPPSでいられる来年6月までは、もう少しSQを使ってみようか。もう少し、ルートの確定を悩んでみたいと思う。

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