37 スカルノ・ハッタ国際空港


 ホテルのシャトルで空港へ。出発時刻と合わず、空港には3時間前に着いてしまった。


スカルノ・ハッタ国際空港


チェックインカウンターへ行く前にセキュリティがあり、
搭乗客以外は入れないようだ。




ここを抜けると出国審査だが、
セキュリティを逆行し空港内へ。


インドネシアの楽器


お鍋でなく、楽器です。
ターミナル内には、飲食スペースのある
ホカホカ弁当もあった。


他に行く場所も無く、出国。




シンガポール航空は、共用のプレミアラウンジも
使えるが、


こちらのエスプラネードラウンジが、専用っぽい。


ファーストクラス側には、A380がディスプレイ。
納入遅れがなければ、既に飛んでたのだろう。


シルバークリス同様、PPSのビジネスクラス搭乗は、
ファーストクラス側が使える。




食べ物は豊富




前回利用したビジネスクラス側


シンガポール乗り継ぎで、


福岡まで向かいます。


ビジネスクラス側は、B747-400がディスプレイ。


ラウンジの受付嬢。
この後、ラウンジ嬢のカメラでも撮られたりと、撮影会。
お客の出入りも少ないので、まぁ良いか。
また、来ようジャカルタ。(←根が単純)


チケット上の搭乗時間は出発1時間前。
待合室のセキュリティが開く時間らしい。


ゲート前の待合室


一応、右側がプライオリティレーンらしいが、
厳密に分けられてはいなかった。




SQ161 シンガポール行 B777-300




カタール


エミレーツ
先程までは、エティハッドと、
評判の良い中東系エアラインを見かけた。
いつかは乗ってみたいと思うも、
搭乗の機会はいつになるだろうか?






ファーストクラスの搭乗は1名。


ビジネスクラスも5割ほどで、前方に客が固まる。


一言で言えば、牛肉炒め


2時間のフライトも、時差は1時間。
ジャカルタより西のシンガポールが、1時間早い。


チーズケーキだけど、緑茶を飲む。


チャンギに到着すると、トルコ航空のA340
イスタンブールの後だけに、愛着を感じる。
SINGAPORE AIRLINESの文字が、
大きく書かれたB777-300ERも、
着陸時に見ることができた。


チャンギ到着


一度、市内に出てみる。
ブギス辺りへ行こうと思ったら、
地下鉄で寝込んでしまい、
その先のボートキーへ来てしまった。


残念ながら、あまり食欲が湧かない。






ビールしか飲まないなら、
わざわざ市内に来なくても良いのにと思いつつ、
ビールを飲んで空港へ戻る。
楽しさ求めて、空港を離れてみたものの、
今回は、あまり楽しめなかったシンガポールでした。

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