日本航空 B747-400国内線(1)


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 ANAをやるんならJALもやります。JALのB747は経営破綻で予定より前倒しで2010〜2011年にかけて退役しました。2011年は私個人も厳しい頃なので、追いかける余裕はありません。
 写真が見つかったのは2006年10月のもの。既に10年前の写真です。この月末には4回目のRTWをしてる頃なので、本当、一昔前です。
 ここで、なぜ出かけたか?日曜発、月曜着の不可解な日程と調べてみたら、7月14日、JALとJASの経営統合を記念して、10月1日(日)〜5日(木)でスペシャル・バーゲンフェアを8000円で発売を発表(8月1日予約開始)。その4日後にANAが同じ期間で超割スペシャルを7700円で発売。JALも同日中に値下げ。この頃は超割など、突然、国内旅行をに出かけたくなるような安い料金がありました。当時も今もスターアライアンス優先ですが、国内はANAもJALも等しく乗っていた頃なので、JALにしました。たぶん、国内線のB747の機内撮影をもくろんでいたのだと思います。


2006年10月1日日曜日
これが搭乗機と思い込んでましたが、どう見ても18番でなく17番ゲートです。


実は1便早い17番出発の札幌行きがディレイ。30分遅い18番出発の便が先に出発する状況でした。この写真でも判るように18番ゲートの機を前の写真のアングルでは撮影できません。


手前のB777-300がディレイした札幌行き。奥のB747-400が搭乗予定です。


日本アジア航空のB747-300。当時2機しかなかったらしい。成田でなく、この時間の羽田で見られるとは…?
JALと一緒になる前に乗ってみたかったです。


JL1029 羽田 15:30-札幌 17:00 B747-400
今だったら、直前までしつこく撮るのでしょうが、当時はあっさりしたもんです。


シートは76A。ANAでは経験ですることなかった階段上の窓際です。



予定外だったのは階段を閉鎖された事。機内散歩は諦めました。



揺れもあり、綺麗に撮れませんでした。アッパーデッキは61〜76列。


北海道に入りました。


離着陸時は扉が開かれます。



札幌到着。当時はニューカラーのアークです。

この夜は寿司を食べたらしいですが、写真がありません。


2006年10月2日月曜日


帰りの機はオールドカラー(2世代前)です。


このカラーリングは好きです。


ここでサクララウンジ。実はここに入ったのが失敗?
予約時と状況が変わり、この時は北海道の会社の仕事をすることとなりました。入ってみると何人か知った顔が遠くにいます。隠れるようにトイレに行ったら、一番、私の事を知っている、ここでは会いたくない人と顔を会わせてしましました。
ということで、帰りの機内散歩も諦めます。ここに入った事で恥をかかずに済みました。


JL1008 札幌 11:05-羽田 11:40 B747-400


席はクラスJ先頭の81A。


Aコンパートメントには居ないようですが、振り返りません。



基本、クラスJはエコノミーと同一のサービスですが、たまに茶菓子がつくことがあります。



羽田到着で初めて、後ろを振り返ります。


747先頭ならではの写真を撮ったら、さっさと降ります。


でかいながら、高速性も追求した流線型のノーズ。747は恰好よい。

 この日は午後から出勤。出発前も別件で土日は休日出勤。もう、こんな勤務はしたくありません。

 JALの国内線では、この後もB747国際線機材に乗ってるようですが、仕事絡みで写真がありません。 もう一つ、国内線機材で2008年2月に沖縄に出かけてるらしい。写真がなかなか見つかりませんでしたが、何かしらある筈だと探してみたら見つかりました。次回は沖縄往復です。

JAL国内線B747-400の海外旅行と絡めての搭乗記です。
JL1711 羽田-福岡(2005年8月)クラスJ

国際線B747は既に以下のページに記載してます。
日本航空 B747-400(L17)
日本航空 B747-400(K13)
日本航空 B747-300(S05)
日本航空 B747-200(B35)

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