2 台北の一夜

 


 台北駅到着


 


地下鉄へ乗り換え


捷運MRT(地下鉄)


天井が高く広々とした駅
(関西にもこんな感じの駅がありますね)


ホリディ・イン・アジアワールド台北


以前に泊った、より安く、もっと狭いホテルに
泊ろうとしていたのだが、
前日に電話するも電話が通じない。
無くなってしまったのだろうか・・・


会員となってるホテルで予約を確認すると、
ウェスティン、シェラトンは空室なし
ヒルトンはアカウントが消失(いつの間に?)
上のホテルよりは安いので、ここへ予約した
 タクシーに乗って、遼寧街へ向かう。「遼寧街」と書いたメモを渡したのだが方向が違う。しまった。メモの下に「林森北路」と書いてあった。運転手にあらためて「遼寧街」に向かってもらう。メモに余計なことを書いてしまったので、遠回りとなった分の料金も払おうとしたが、運転手は受取らなかった。台北。結構良いところじゃないですか。


 遼寧街夜市


屋台が並ぶ






店員の勧めるものを頼んでしまう


まずは鶏肉


これは、サービス


いか


あさりのスープ




エビ



これは失敗


これもサービス 甘エビ
余らすのも、勿体無いのか、すべての客に配っていた


よく食べました


タバコのキャンペーンガール
檳榔西施もこれと同じか?
いや、やっぱり違う


屋台はいろいろ立ち並ぶが、


まだまだ、


食べようと思えば食べられるが、


やめます


「檳榔」の文字に、つい目が行ってしまう


タクシーで「林森北路(リンシンペイルー)」へ
これは、筆談でなく通じる


こうしてみると、日本のどこかの駅前の雰囲気
でも、日本に無いものは、
檳榔のネオン(右側の扇状に広がる5本のネオン)
 林森北路は、主に日本人相手のバーやクラブが立並ぶ。8年前に行ったことのある店を探してみたが、見つからなかった。そこの店が無いなら、今回は用が無いので、マッサージ屋へと向かう。

 以前の台北は、風俗系マッサージも目立ったと思うが、政権が変わり健全な街になったようで、女性も安心して入れるような小奇麗な店が目立った。2時間の全身マッサージ。温湿布が気持良いが、たまに耐えられないくらいに熱かった。個室の部屋なのだが、入替り立替り人の気配。耳掃除、爪の手入れの誘い。耳をお願いすると、爪もうるさいのでお願いする(寝かせてほしい)。2時間のマッサージが終わると、耳と爪。今度は、先程のマッサージ嬢が名刺を置いてゆく(お願いだから寝かせて)。そして、揺り起こされると、恥ずかしい位に手と足の爪がピカピカになっていた。


ちょっとした隙間から、通りが見える


部屋からは、プールが見える


イージーカード
台北のICカード
また、1枚増えてしまった


改札の上で無く、横にタッチ
これは珍しい


MRT木柵線


フランス製の新交通システム






途中駅で乗り換え中心部へ出る




正面窓のライトの色で、系統、行き先を表す


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