3 そして帰国



保和殿から見た内廷(東六宮)


御花園








北門となる神武門。
昨夜は外側を走った。


御花園内の堆秀山
頂上に御景亭が建つ。登ることはできなかった。


東六宮方向へ歩いてみる。


どこか一つの宮には入ったと思うが・・・。


景運門。外側に見えるのは?


故宮の中のスターバックス。


塀の手前の屋根下にスターバックスが入る。


太和殿


細かく見ればまだ時間は足りない。
紫禁城の大きさには圧倒され、
もう少し居たくもあったが、後にする。


天安門の外へ出る。
何人かの中国人から写真撮影を頼まれシャッターを押す。
地方から出てきたと思われる彼らの満面の笑みに、
北京旅行の思い出をお手伝いできたような感じで、
こちらも幸せな気分になってくる。


天安門広場
この辺りを警備する直立不動で立つ兵士の
姿勢の正しさに驚く
(共産国家、独裁国家だからという気もするが)。
同じようにいる警官とは明らかに違った。


足に疲れを感じマッサージをしに行き、
そのまま、ちょっと早い夕食です。


フカヒレのスープ


アワビだったと思うが・・・。


酢豚のような?炒め物。


燕の巣のセットだったと思う。
この日はこの後の記録らしいものもなく、記憶もないので、
ホテルに戻ってから、
外に出るのが面倒になったのかもしれない。


6時過ぎにホテルから空港へ向かう。


NH956 東京行 B767-300
この日の午後便はB777。
ニュースタイルのB747でなければ、
バンコク線で乗りなれたB777よりは
B767とでも思ったのだろうか?
それとも、北京に長居することもないと思ったのか?


小鉢 旬の惣菜
お凌ぎ 四季の麺
台の物 帆立貝とアスパラガスのお粥
味噌汁、香の物、季節の果物


CLUB ANA ASIA
既に目新しさも感じなくなってきた頃と思う。


CAの顔に見覚えがあると思ったら、
一昨日のNH905に乗っていたと言う。
NH905では反対側の席を担当していたようで、
すぐには思いだせなかった。




銚子が見えてくると、最終の着陸態勢です。

 2004年9月頃というと、RTWの2周目を終えホームページでも作ってみようかと思い始めたころかと思います。まだ、旅行記にまとめることなど、あまり考えてなく、今ほど、写真は撮っていなかったものと思いますが、この頃はバンコクに行っても、香港に行っても殆ど写真も撮らずにいたので、他に比べれば旅行記として見れる形にはなったかと思います。もう数年、早く公開してもよかったのですが、やっと書くことができたというところでしょうか。
 エアチャイナがスターアライアンスに加盟し、新ターミナルもオープンした北京。そろそろ、万里の長城を見に行こうかと思い始めるようになりました。(2008年7月)

前へ 海外旅行(2004)