TAPポルトガル航空 A310-300

シートマップ
トップエグゼクティブクラス(ビジネスクラス)
エコノミークラス


 TAPポルトガルの長距離線用機材。A340、A330と共に使用される。2007年からA330新造機7機の導入が始まるので、徐々に置き換われて行くものと思われる。TAPの長距離路線は南米、アフリカ方面が主で、サンパウロ、リオ・デ・ジャネイロ、サルバドール、ルアンダ、マプート線に大型のA330、A340を、ニューヨーク(季節によってはA340)を含む他の長距離路線は主にA310が使用されている。また、曜日によってパリ、ロンドンにもA310が飛ぶことがある。
 A310は、A300の胴体を短縮したモデルで、長距離用としてA310-300が、オーストリア航空、トルコ航空、アエロフロートにより、ヨーロッパ・日本間を飛んでいたこともある。
 TAPはアジアにも、バンコク経由マカオまで、週2便が飛んできていたこともあるが、これはA340により運行された。
    


CS-TEI


CS-TEI

トップエグゼクティブクラス(ビジネスクラス)
 シートピッチ:?インチ 幅:?インチ ライフラットシート
 (シンガポール航空のスペースベッドは、シートピッチ57インチ、幅22インチ)
 旅行記 リスボン‐ロンドン(2007年8月)


1〜3列目


シートTVは無く、長距離路線はDVDプレーヤの貸し出し。


シンガポール航空のスペースベッドと同型のシート










読書灯の下に電源あり。


このボタンも、スペースベッド同様。


肘掛下に、オーディオ用のヘッドフォンプラグ





エコノミークラス
 シートピッチ:?インチ 幅:?インチ


5〜8列


横2-4-2の配列


12〜31列


資料室