海外旅行歴２　マイルとタイにはまる（1996〜2002年）

1.海外にはまる(1987〜1995年) 3.RTWを始める(2003〜2007年) 4.(2008年〜) 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年

９．1996年5月（3泊4日）
旅行先	香港 マカオ
ルート	1：東京（NH）香港2泊 3：香港（船）マカオ（船）香港泊 4：香港（NH）東京
航空券	飛び丸航空券：東京-香港-東京
デルタのスカイマイルズに初加算。全日空の国際線利用は初めて。
１０．1996年10月（7泊11日）
旅行先	ベルギー（ブリュッセル） スペイン（バルセロナ、フィゲラス） イタリア（ベネチア、ローマ） オーストリア（ウィーン）
ルート	1：東京（SN）ブリュッセル泊 2：ブリュッセル（SN）バルセロナ4泊（滞在中にフィゲラス） 6〜7：バルセロナ（鉄道（夜行））ミラノ（鉄道）ベネチア泊 8〜9：ベネチア（鉄道）ローマ（鉄道（夜行））ウィーン泊 10〜11：ウィーン（OS）ブリュッセル（SN)翌日東京
航空券	格安航空券：東京-ブリュッセル-バルセロナ/ウィーン-ブリュッセル-東京
サベナのスーパーシート（だったかなぁ？Cのシート、Yのサービス）を期待して利用を考えたが、予約時に機材変更で設定が無くなったとのこと。エコノミーはBコンパートメント未開放で満席の機内。帰国便は更にシートピッチも狭く、機内食のレベルダウンと共に、以前は好印象だったがイメージダウンした。 バルセロナ〜ウィーンまではユーロパスによる鉄道で移動。日程の半分以上をバルセロナで過ごしたが良いところだった。
１１．1997年4〜5月（5泊7日）
旅行先	タイ（バンコク）
ルート	1：東京（NH）バンコク5泊 6〜7：バンコク（NH）翌日東京
航空券	飛び丸航空券：東京-バンコク-東京
香港より料金も安くマイルも溜まるので、初めてタイへ行くことにする。
１２．1997年12月（3泊5日）
旅行先	タイ（バンコク）
ルート	1：東京（NH）バンコク3泊 4〜5：バンコク（NH）翌日大阪（NH）東京
航空券	飛び丸航空券：東京-バンコク-大阪-東京
GWに出かけたタイへ再び行きたくなる。帰りの東京行きが満席だったので大阪行きとなる。 なぜか大阪発が高く、東京発と同料金で大阪経由になるとは思わなかった。 しかし、国内線区間はスカイマイルズではマイル加算はできない。この頃はAMCを持っていなかった。 タイにはまる第一歩。
１３．1998年1月（3泊4日）
旅行先	タイ（バンコク、アユタヤ）
ルート	1：東京（CX）香港（CX）バンコク2泊 3：バンコク（鉄道）アユタヤ（鉄道）バンコク泊 4：バンコク（CX）香港（CX）東京
航空券	格安航空券：東京-香港-バンコク-香港-東京
年末年始、予定も無く過ごしていると考えることはバンコクのことばかり。香港の啓徳空港見納めも兼ね連休に出かけてしまう。 また、全日空のロサンゼルス行きビジネスクラスが安かったので買ってしまう。初の海外発券。
１４．1998年3月（3泊5日）
旅行先	香港 タイ（バンコク）
ルート	1：東京（CX）香港（AF）マニラ（SR）香港泊 2：香港（CX）バンコク2泊 4〜5：バンコク（NH）翌日東京
航空券	格安航空券：東京-香港-バンコク-HKG-NRT ノーマル航空券：香港-マニラ-香港 バンコク発券（C）：バンコク-東京-NRT-LAX-BKK
帰りに全日空のビジネスクラスを初利用。広々としたシート、空間、手土産つきで、エコノミーより安い運賃で本当に良いのと思う。行きの航空券はキャセイの格安を帰路放棄で利用。啓徳空港は今回で利用納め。 スターアライアンスに対抗したスカイマイルズのキャンペーン（提携航空会社を1社でも多く乗るとボーナスマイルが貰える）で、香港−マニラをノーマルYで往復し、3社利用する。 また、4月の値上げ前に、全日空のロサンゼルス行きビジネスクラスをもう1冊購入。
１５．1998年4月（1泊2日）
旅行先	韓国（ソウル）
ルート	1：東京（KE）ソウル泊 2：ソウル（KE）東京
航空券	格安航空券：東京-ソウル-東京
スカイマイルズのキャンペーンの為、1泊2日でトランジットでは利用したことのあるソウルへ。
１６．1998年4〜5月（9泊11日）
旅行先	アメリカ（サンディエゴ、ロサンゼルス、ラスベガス） メキシコ（ティファナ）
ルート	1：東京（NH）ロサンゼルス（DL）サンディエゴ泊 2：サンディエゴ(鉄道)ティファナ（鉄道）サンディエゴ泊 3：サンディエゴ（DL）ロサンゼルス泊 4：ロサンゼルス（DL）ラスベガス3泊 7：ラスベガス（DL）ロサンゼルス3泊 10〜11：ロサンゼルス（NH）翌日東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-東京-ロサンゼルス-東京-BKK 正規割引航空券：ロサンゼルス-サンディエゴ-ロサンゼルス 正規割引航空券：ロサンゼルス-ラスベガス-ロサンゼルス
GWにアメリカへ。トランジットのアンカレジを除いて、初のアメリカ大陸。 サンディエゴ、ラスベガス往復は、デルタで安い航空券を探してもらう。デルタ航空を初利用でスカイマイルズのキャンペーンは合計5社。サンディエゴへの便はスカイウェスト。 スカイマイルズの全日空との提携終了が発表されたので、全日空のANAマイレージバンク(AMC)、ルフトハンザのマイルズ＆モアを取得。往きはAMCに、帰りは5月から提携開始したマイルズ＆モアに加算。
１７．1998年8月（6泊9日）
旅行先	タイ（バンコク、チェンマイ、チェンライ）
ルート	1：東京（NH）バンコク2泊 3〜4：バンコク（鉄道（夜行））チェンマイ泊 5：チェンマイ（バス）チェンライ（バス）チェンマイ泊 6：チェンマイ（鉄道）バンコク2泊 8〜9：バンコク（NH）翌日東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-NRT-LAX-東京-バンコク バンコク発券（C）：バンコク-東京-LAX-NRT-BKK
全日空のバンコク-ロサンゼルスビジネスクラス航空券1冊目と2冊目で往復。 マイルはマイルズ＆モアに加算。 鉄道でチェンマイ、更にバスでチェンライを往復する。
１８．1998年10月（3泊4日）
旅行先	タイ（バンコク） 台湾（台北）
ルート	1：東京（CI）台北（CI）バンコク2泊 4：バンコク（CI）台北泊（CI）東京
航空券	格安航空券：東京-台北-バンコク-台北-東京
チャイナの格安航空券でバンコクへ。ついでに台北にも寄ってみる。 チャイナのマイル加算に、コンチネンタルのワンパスを取得。（当時はデルタでなくコンチネンタルと提携） チャイナのイメージはあまり良くなかったが、乗ってみると好印象。 台北は天気は良くなかったが、林森北路の飲み屋でかなり飲む。
１９．1998年10〜11月（4泊6日）
旅行先	アメリカ（ホノルル）
ルート	1：東京（JL）ホノルル4泊 5〜6：ホノルル（JO）翌日東京
航空券	IT運賃：東京-ホノルル-東京
社員旅行で初めてハワイへ。今まで行きたいと思ったことが無かったのだが、行ったら行ったで楽しい。 この頃は、既にJALマイレージバンク（JMB)に加入しているのだが、ツアーの為、マイル加算は無し。
２０．1998年11月（3泊4日）
旅行先	タイ（バンコク） 台湾（台北）
ルート	1：東京（CI）台北（CI）バンコク2泊 3：バンコク（CI）台北泊 4：台北（CI）東京
航空券	格安航空券：東京-台北-バンコク-台北-東京
ホノルル以上に、台北の夜の印象が強く。再びバンコクと台北へ出かける。
２１．1998年12月〜1999年1月（4泊6日）
旅行先	アメリカ（サンディエゴ、ロサンゼルス） メキシコ（ティファナ）
ルート	1：東京（NH）ロサンゼルス（DL）サンディエゴ2泊 3：サンディエゴ（鉄道）ティファナ（鉄道）サンディエゴ泊 4：サンディエゴ（DL）ロサンゼルス泊 5〜6：ロサンゼルス（NH）翌日東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-東京-ロサンゼルス-東京-BKK 正規割引航空券：ロサンゼルス-サンディエゴ-ロサンゼルス
全日空のバンコク発ロサンゼルス行きビジネスクラスで、再びアメリカへ。 前回訪れた時に気に入ったサンディエゴに主に滞在。全日空のマイルはマイルズ＆モアに加算。
２２．1999年2月（4泊6日）
旅行先	タイ（バンコク）
ルート	1：東京（NH）バンコク4泊 5〜6：バンコク（NH）翌日東京
航空券	飛び丸航空券：東京-バンコク-東京
「飛び丸航空券」でバンコクへ。マイルはAMCに加算。 バンコクでアメリカ行きに続いて発売された全日空の東京経由ヨーロッパ行きビジネスクラスを購入。
２３．1999年4月（2泊3日）
旅行先	タイ（バンコク） 台湾（台北）
ルート	1：東京（CI）台北（CI）バンコク泊 2：バンコク（CI）台北泊 3：台北（CI）東京
航空券	格安航空券：東京-台北-バンコク-台北-東京
GWのタイ行きが決まっていたが、またも、チャイナでバンコクと台北へ。
２４．1999年4〜5月（6泊8日）
旅行先	タイ（バンコク、プーケット）
ルート	1：東京（NH）バンコク2泊 3：バンコク（TG）プーケット2泊 5：プーケット（TG）バンコク2泊 7〜8：バンコク（NH）翌日東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-NRT-LAX-東京-バンコク ノーマル航空券（C）：バンコク-プーケット-バンコク バンコク発券（C）：バンコク-東京-VIE/CDG-NRT-BKK
バンコク発ロサンゼルス行きの戻りとヨーロッパ行きを利用。 初のタイ航空は、ビジネスクラスでプーケットへ。 初のプーケット。リゾート気分を満喫するが、日焼けしすぎで日課のマッサージができなくなったのは失敗。
２５．1999年7月（2泊3日）
旅行先	タイ（バンコク）
ルート	1：東京（CX）香港（CX）バンコク2泊 3：バンコク（CX）香港（CX）東京
航空券	格安航空券：東京-香港-バンコク-香港-東京
バンコクへ行きたくなり、チェックラップ空港見物を兼ね、キャセイの格安航空券で行く。 マイレージサービスも始まったのでアジアマイルに入会（この時のマイルは結果として消滅）。 香港・バンコク間は往復ともビジネスクラスにインボラアップグレード。後にも先にも唯一のインボラアップグレード。
２６．1999年9月（7泊9日）
旅行先	オーストリア（ウィーン） イタリア（ベネチア） スイス（ベルン、ルツェルン） フランス（パリ）
ルート	1：東京（OS）ウィーン3泊 4：ウィーン（鉄道）ベネチア泊 5：ベネチア（鉄道）ミラノ泊 6：ミラノ（鉄道）ベルン（鉄道）ルツェルン（鉄道）ミラノ泊 7：ミラノ（鉄道）パリ泊 8〜9：パリ（NH）翌日東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-東京-ウィーン/パリ-東京-BKK
全日空のバンコク発ヨーロッパ行きビジネスクラスで行く。オーストリア航空との共同便利用も可能だった。 当時はマイルズ＆モアにオーストリア航空の加算ができなかったので、AMCに加算。 また、この頃は全日空のCAも搭乗していた。 ヨーロッパ内の移動はユーロパス利用。スイスはミラノから日帰りで行く。
２７．1999年10月（2泊4日）
旅行先	タイ（バンコク）
ルート	1：東京（NH）バンコク2泊 3〜4：バンコク（NH）翌日東京
航空券	GET21：東京-バンコク-東京
「飛び丸航空券」から名前を変えた「GET21」で行く。 来年のヨーロッパ行き用に東京経由のビジネスクラスを購入。
２８．1999年11月（3泊5日）
旅行先	タイ（プーケット、バンコク）
ルート	1：東京（NH）バンコク（TG）プーケット泊 2：プーケット（TG）バンコク2泊 4〜5：バンコク（NH）翌日東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-NRT-VIE/CDG-東京-バンコク ノーマル航空券（C）：バンコク-プーケット-バンコク バンコク発券（C）：バンコク-東京-FRA-NRT-BKK
ヨーロッパ行きの戻りと、来年のヨーロッパ行き用の航空券で往復。
２９．1999年12月〜2000年1月（4泊6日）
旅行先	アメリカ（ロサンゼルス、サンディエゴ） メキシコ（ティファナ）
ルート	1：東京（DL）ロサンゼルス泊 2：ロサンゼルス（鉄道）サンディエゴ（鉄道）ティファナ（鉄道）サンディエゴ（鉄道）ロサンゼルス3泊 5〜6：ロサンゼルス(DL)翌日東京
航空券	スカイマイルズ特典航空券：東京-ロサンゼルス-東京
デルタのマイルでアップグレードで行こうとするが、帰りの便は名古屋行きのみ空きがあるという。 エコノミーなら通常より少ないマイルで空席もあるというので、特典航空券で行く。 サンディエゴへ行きたかったが、デルタの便が無くなったので、鉄道で行くことにする。 エコノミーであるが、2000年問題の影響で空席が多く、苦にはならなかった。また、往きの機内食のステーキが以外にも旨かった。
３０．2000年2月（2泊4日）
旅行先	タイ（バンコク）
ルート	1：東京（NH）バンコク2泊 3〜4：バンコク（NH）翌日東京
航空券	GET21：東京-バンコク-東京
「GET21」で行く。遅まきながら今年はAMCのプラチナを目指すことにする。 往きの便で、昨年のパリからの帰りのCAに再会する。
３１．2000年3月（2泊4日）
旅行先	タイ（バンコク、プーケット）
ルート	1：東京（NH）バンコク泊 2：バンコク（TG）プーケット泊 3〜4：プーケット（TG）バンコク（NH）翌日東京
航空券	GET21：東京-バンコク-東京 ノーマル航空券（C）：バンコク-プーケット-バンコク
「GET21」で行く。AMCとマイルズ＆モアの両方に加算。 今回の加算でマイルズ＆モアはフリークェントトラベラー（スターアライアンスシルバー）となる。 また、帰りの便で先月のCAと3回目の再会。ビジネスクラスからエコノミークラスに顔を出してくれる。
３２．2000年6月（1泊3日）
旅行先	タイ（バンコク）
ルート	1：東京（NH）バンコク泊 2〜3：バンコク（NH）翌日東京
航空券	GET21：東京-バンコク-東京 AMCアップグレード特典：東京-バンコク
プラチナを目指すもののGWも休めず、6月に「GET21」で行く。往きの便を初めてマイルでアップグレードする。
３３．2000年9月（2泊4日）
旅行先	ドイツ（フランクフルト） オーストリア（ウィーン）
ルート	1：東京（NH）フランクフルト泊 2：フランクフルト（OS）ウィーン泊 3〜4：ウィーン（OS）フランクフルト（NH）翌日東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-東京-フランクフルト-東京-BKK マイルズ＆モア特典航空券：フランクフルト-ウィーン-フランクフルト
仕事が忙しかったので2泊4日で強行する。フランクフルト往復はバンコク発のビジネスクラス。フランクフルトだけでは、あまりにもすることが無いのでウィーンにも行くことにする。ウィーンへの航空券は「A-PASS」を利用しようと思ったが、バンコク発では発券できないので、マイルズ＆モアのマイルを使用。
３４．2000年9月（1泊3日）
旅行先	タイ（バンコク）
ルート	1：東京（NH）バンコク泊 2〜3：バンコク（NH）翌日東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-NRT-FRA-東京-バンコク バンコク発券（C）：バンコク-東京-LAX-NRT-BKK
ヨーロッパ行きの残りと、ロサンゼルス行きビジネスクラスを購入し、先週のヨーロッパに続き1泊3日で強行。 帰りの便では、先週のフランクフルト往復のCAと会って、お互いにびっくり。
３５．2000年11月（1泊3日）
旅行先	アメリカ（ロサンゼルス）
ルート	1：東京（NH）ロサンゼルス泊 2〜3：ロサンゼルス（NH）翌日東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-東京-ロサンゼルス-東京-BKK
バンコク発のビジネスクラスで、1泊3日で強行。
３６．2000年12月（1泊3日）
旅行先	タイ（バンコク）
ルート	1：東京（NH）バンコク泊 2〜3：バンコク（NH）翌日東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-NRT-LAX-東京-バンコク バンコク発券（C）：バンコク-東京-BKK
ロサンゼルス行きの残りと、東京往復のビジネスクラスを購入し、プラチナ（スターアライアンスゴールド）達成。
３７．2001年1月（2泊3日）
旅行先	タイ（プーケット、バンコク）
ルート	1：東京（NH）バンコク（TG）プーケット泊 2：プーケット（TG）バンコク泊 3：バンコク（NW）東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-東京-バンコク ノーマル航空券（C）：バンコク-プーケット-バンコク バンコク発券（C）：バンコク-東京-SEL-NRT-BKK
往きは東京往復の残り、帰りはアメックスのキャンペーンで、入会と同時にノースウェストのワールドパークス・シルバーエリートになったので、ソウル行きルート制チケットビジネスクラスを利用してみる。 ノースウェストは初めてであったが、ビジネスクラスを利用する分には悪くない。ただ、早朝のバンコク発はつらい。
３８．2001年1月（4泊6日）
旅行先	イタリア（ローマ、フィレンツェ） オーストリア（ ウィーン）
ルート	1：東京（LH）フランクフルト（LH）ローマ2泊 3：ローマ（鉄道）フィレンツェ（鉄道）ローマ泊 4：ローマ（NG）ウィーン泊 5〜6：ウィーン（OS）フランクフルト（NH）翌日東京
航空券	ユーロマンテック21（片道）：東京-フランクフルト-ローマ A-PASS：ローマ-ウィーン GET21（片道）：ウィーン-フランクフルト-東京 マイルズ＆モアアップグレード特典：東京-フランクフルト AMCアップグレード特典：フランクフルト-東京
年末年始が休めなかったので、月末にヨーロッパへ。 往きはルフトハンザの「ユーロマンティック21」でマイルズ＆モアのマイルでアップグレード。帰りは「GET21」でAMCのマイルでアップグレード。ローマ→ウィーン間はオーストリア航空の「A-PASS」で、ラウダに初めて乗る。レッドカレーの機内食に満足する。ルフトハンザのビジネスはシートピッチが狭く、またトイレの数が少なく感じた。
３９．2001年2月（2泊3日）
旅行先	韓国（ソウル）
ルート	1：東京（NW）ソウル2泊 3：ソウル（NW）東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-東京-ソウル-東京-BKK
ソウル行きのルート制チケットで往復。席は往復ともアッパーの元のファーストクラス。
４０．2001年3〜4月（2泊4日）
旅行先	タイ（バンコク） マレーシア（クアラルンプール）
ルート	1：東京（NH）バンコク泊 2：バンコク（MH）クアラルンプール泊 3〜4：クアラルンプール（MH）シンガポール（NH）翌日東京
航空券	GET：東京-バンコク-クアラルンプール-シンガポール-東京 AMCアップグレード特典：東京-バンコク
「GET」で行く。マレーシア航空も初搭乗。往きはマイルでアップグレード。マレーシア航空のマイルがAMC加算外のクラスだったので、ワールドパークスに事後加算。 初のマレーシア。空港から市内まで椰子が多い。整備された街並みにバンコクとの違いを感じる。 トランジットながらシンガポールも初めて。
４１．2001年4月（3泊5日）
旅行先	オーストリア（ウィーン） デンマーク（コペンハーゲン） スウェーデン（マルメ）
ルート	1：東京（NH）フランクフルト（OS）ウィーン泊 2：ウィーン（OS）コペンハーゲン（鉄道）マルメ（鉄道）コペンハーゲン（SK）ウィーン2泊 4〜5：ウィーン（NH）翌日東京
航空券	GET21：東京-フランクフルト-ウィーン-東京 A-PASS：ウィーン-コペンハーゲン-ウィーン AMCアップグレード特典：東京-フランクフルト PLTアップグレード券：ウィーン-東京
スンド海峡に新設された鉄道線を見に、コペンハーゲンとマルメに行く。「GET21」利用。往きはマイルで、帰りはプラチナのアップグレード券でビジネスクラスに乗る。 コペンハーゲン往復は「A-PASS」利用。スカンジナビア航空は初利用。ペーパーボックスの機内食に違和感を感じたが中身は意外と充実していた。
４２．2001年4月（2泊3日）
旅行先	タイ（バンコク）
ルート	1：東京（NW）バンコク2泊 3：バンコク（TG）東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-NRT-SEL-東京-バンコク バンコク発券（C）：バンコク-東京-BKK
ソウル行きルート制チケットでバンコクへ行く。帰りは全日空のヨーロッパ行きも無くなり、アメリカ行きは2ストップが大幅に値上げされたので、全日空の東京往復ビジネスクラスとし、タイ航空のコードシェアで帰国。タイ航空の国際線ビジネスは初めてだったが、747のシート、サービスとも悪くなく感じた。
４３．2001年6月（3泊5日）
旅行先	オーストリア（ウィーン）
ルート	1：東京（NH）フランクフルト（OS）ウィーン3泊 4〜5：ウィーン（OS）翌日大阪（NH）東京
航空券	GET21（片道）：東京-フランクフルト-ウィーン アーリーバード21（片道）：ウィーン-大阪-東京 PLTアップグレード券：東京-フランクフルト
往きは「GET21」でプラチナのアップグレード券でビジネスで、予約時はアップグレードの予約が入らなかったが数日後にOKが出る。フランクフルト・ウィーン間は、OS便をLH便で予約を入れたが、OS便なら区間マイルの70%が付くところ、50%だった。帰りはオーストリア航空の「アーリーバード21」でマイルズ＆モアのマイルでアップグレードしようとしたが、席があることを確認できたので、発券しアップグレードの手続きをすると、1ヶ月を切ってるので手続きができないとのこと。仕方なくエコノミーで帰国。寝られない。関西での接続も悪くsignetで午後一の便を寝て待つが、完全に体を悪くしてしまった。
４４．2001年8〜9月（5泊9日）
旅行先	タイ（バンコク） ドイツ（フランクフルト） オーストリア（ウィーン） ハンガリー（ショプロン） イタリア（ミラノ、ローマ）
ルート	1〜2：東京（NH）大阪（TG）バンコク（TG）翌日フランクフルト（鉄道）ウィーン2泊 4：ウィーン（鉄道）ショプロン（鉄道）ウィーン泊 5：ウィーン（OS）ミラノ（鉄道）ローマ泊 6〜7：ローマ（TG）翌日バンコク泊 8〜9：バンコク（TG）翌日大阪（NH）東京
航空券	格安航空券（C）：大阪-バンコク-フランクフルト/ローマ-バンコク-大阪 A-PASS：ウィーン-ミラノ
大阪発タイ航空のビジネスクラスが安いので利用する。一度にバンコクとヨーロッパに行けるのが良い。帰りにバンコクで一泊。ウィーン→ミラノ間は「A-PASS」使用。 その他の陸上移動はユーロパス使用。 ローマ→バンコク間は747のはずれシート。空いてる席に移動し2席占有できたので苦にはならなかった。 ウィーンから日帰りで行けるショプロン。小さな街だがなかなか良かった。
４５．2001年9月（2泊4日）
旅行先	タイ（バンコク）
ルート	1：東京（NH）バンコク2泊 3〜4：バンコク（NH）翌日東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-東京-バンコク バンコク発券（C）：バンコク-東京：-BKK
バンコク発東京往復ビジネスクラスを購入し往復。往きのフライトで来年度のプラチナ確定。 911発生後のフライト。セキュリティがどこも厳しくなった。
４６．2001年11月（2泊4日）
旅行先	アメリカ（ラスベガス、ロサンゼルス）
ルート	1：東京（DL）ロサンゼルス（DL）ラスベガス泊 2：ラスベガス（DL）ロサンゼルス泊 3〜4：ロサンゼルス（DL）翌日東京
航空券	スカイペックス：東京-ロサンゼルス-ラスベガス-ロサンゼルス-東京 スカイマイルズアップグレード特典：東京-ロサンゼルス-ラスベガス-ロサンゼルス-東京
911の影響により、デルタがニューヨーク線に続きロサンゼルス線も休止するというので、急遽、「スカイペックス」をマイルでアップグレードし、やっとビジネスエリートに乗る。国際線ファースト廃止によるビジネスクラスの質の向上、機内食も良く、満足なフライトだった。国内線であるがファーストクラスと呼ばれるものに初搭乗。
４７．2001年12月（1泊2日）
旅行先	韓国（ソウル）
ルート	1：東京（JL）ソウル泊 2：ソウル（JL）東京
航空券	JMB特典航空券：東京-ソウル-東京
クレジットカードのポイントをマイルに交換し、エコノミーの航空券で行く。仁川空港は初利用。
４８．2002年1月（3泊5日）
旅行先	オーストリア（ウィーン）
ルート	1：東京（NH）パリ（NH）ウィーン3泊 4〜5：ウィーン（OS）フランクフルト（NH）翌日東京
航空券	GET21：東京-パリ-ウィーン-フランクフルト-東京 PLTアップグレード券：東京-パリ-ウィーン AMCアップグレード特典：フランクフルト-東京
「GET21」とプラチナのアップグレード券でビジネスで往復、往きの東京からウィーンまでは、パリで便名が変わるので2枚の航空券なのだが、アップグレード券4枚でなく、2枚で行けるとは思わなかった。この頃は、直前でもアップグレードの予約が取りやすかった。
４９．2002年2月（3泊5日）
旅行先	フランス（パリ）
ルート	1：東京（NH）パリ3泊 4〜5：パリ（NH）翌日東京
航空券	GET35：東京-パリ-東京 AMCアップグレード特典：東京-パリ-東京
二ヶ月続けてヨーロッパへ。久しぶりのパリ三昧。
５０．2002年3月（2泊4日）
旅行先	タイ（バンコク）
ルート	1：東京（SQ）シンガポール （SQ）バンコク2泊 3〜4：バンコク（SQ）シンガポール（SQ）翌日東京
航空券	クリスペックス21：東京-シンガポール-東京 AMC特典航空券（C）：シンガポール-バンコク-シンガポール
バンコクより安くマイルが溜まると思い、シンガポール航空の「クリスペックス21」で初めてシンガポール航空に乗る。予約クラスがYなので区間マイルの100%が加算と思っていたが70%の加算。後で調べたらノーマルYでも70%加算とは思わなかった。行き先としてはバンコクに行きたいのでシンガポールから特典航空券をビジネスで手配。評判の良いシンガポール航空であるが、エコノミーでは特に良いとは思わなかった。ビジネスも2時間程度だったので評価するほどでも無かった。
５１．2002年4〜5月（4泊6日）
旅行先	タイ（バンコク）
ルート	1：東京（NH）バンコク4泊 5〜6：バンコク（TG）翌日東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-東京-バンコク バンコク発券（C）：バンコク-東京-BKK
東京往復の残りでバンコクへ。B777であるがファーストが廃止されたので、シートはファーストであった。 帰りは全日空のビジネスクラスも高くなったので、タイ航空のビジネスクラス航空券を購入。しかし、評判の悪いB777-200の狭いシート、深夜便での乳幼児の夜泣き。最悪のフライトだった。
５２．2002年5〜6月（2泊3日）
旅行先	タイ（バンコク） マレーシア（クアラルンプール）
ルート	1：東京（NH）バンコク泊 2：バンコク（TG）クアラルンプール（SQ）シンガポール（SK）バンコク泊 3：バンコク（UA）東京
航空券	GET21：東京-バンコク-東京 ノーマル航空券（C/F）：バンコク-クアラルンプール-シンガポール-バンコク PLTアップグレード券：東京-バンコク
スターアライアンス5周年記念キャンペーン（スターアライアンス5社搭乗でボーナス55555マイル）でバンコクへ「GET21」で、往きは全日空をプラチナのアップグレード券でビジネスで、GWに続いてファーストのシート。帰りは初のユナイテッドをエコノミーで利用。バンコク・シンガポール間をノーマルCとクアラルンプール・シンガポール間はファーストとの差額を払い、タイ、スカンジナビアはビジネスで、シンガポールはファーストで搭乗。また、空港内であるがシンガポールには初入国。
５３．2002年8月（5泊9日）
旅行先	タイ（バンコク） オーストリア（ウィーン） チェコ（プラハ）
ルート	1〜2：東京（NH）大阪（TG）バンコク（TG）翌日フランクフルト（OS）ウィーン泊 3：ウィーン（鉄道）プラハ泊 4：プラハ（鉄道）ウィーン3泊 7〜9：ウィーン（OS）ミュンヘン（TG）翌日バンコク（TG）翌日大阪（NH）東京
航空券	格安航空券（C）：大阪-バンコク-フランクフルト/ミュンヘン-バンコク-大阪 A-PASS：フランクフルト-ウィーン-ミュンヘン
昨年に続いて、大阪発タイ航空のビジネスクラスでヨーロッパへ。フランクフルトからミュンヘンまでは 「A-PASS」を使用。初のプラハへは鉄道で行ってみたいとこだわりがあったので、ウィーンから往復する。今回は帰りにバンコクで泊まらなかったが、2日続けての機内泊はつらかった。往きのバンコク・フランクフルト間で来年のプラチナも確定したので、以降は久しぶりにマイルズ＆モアに加算。
５４．2002年9月（1泊2日）
旅行先	韓国（ソウル）
ルート	1：東京（NQ）ソウル泊 2：ソウル（NQ）東京
航空券	AMC特典航空券（C）：東京-ソウル-東京
AMCの特典を使用しビジネスクラスでソウルへ。エアージャパン便も初めてであるが、 往きの「CLUB　ANA ASIA」も初めてだった。
５５．2002年10月（1泊3日）
旅行先	タイ（バンコク）
ルート	1：東京（TG）バンコク泊 2〜3：バンコク（JL）翌日東京
航空券	バンコク発券（C）：BKK-東京-バンコク バンコク発券（C）：バンコク-東京-BKK
タイ航空は最初に乗った時ほどの良さは感じられなくなる。プラチナも確定してるし、料金の違いも無いので日本航空のビジネスで帰国。
５６．2002年12月〜2003年1月（2泊4日）
旅行先	オーストリア（ウィーン） ドイツ（フランクフルト、ケルン）
ルート	1：東京（NH）ロンドン（OS）ウィーン2泊 3〜4：ウィーン（LH）フランクフルト（鉄道）ケルン（鉄道）フランクフルト（NH）翌日東京
航空券	AMC特典航空券（F）：東京-ロンドン/フランクフルト-東京 A-PASS（C）：ロンドン-ウィーン-フランクフルト
昨年同様に、「GET21」とプラチナのアップグレード券でニュースタイルのビジネスに初登場を予定したが、アップグレードの予約が入らない。特典のファーストで空きがあるので12月に登場したばかりのニュースタイルのファーストをロンドン行きで乗る。フランクフルト発はフルフラットシートであったが空いていたので快適だった。こちらのシートは国内線のスーパーシートで経験済み。ウィーンへは「A-PASS」でどうせならとビジネスで発券する。また、ドイツの新しい新幹線「ICE3」に乗る為にケルンへ足を伸ばす。

旅行先　太字：初訪問国、初訪問地 ルート　灰字：トランジット、主な乗換え（チケット上のトランジットでなく、空港を出て何かした場合は含んでません。 　　　　　　　　　また、チケット上はストップオーバーでも、入国しても、空港周辺から出てなければトランジットとしてます） 　　　　　太字：初搭乗航空会社 　　　　　　　　AF：エールフランス、CI：チャイナエアラインズ、CX：キャセイ・パシフィック航空、DL：デルタ航空、 　　　　　　　　JL：日本航空、JO：JALウェイズ、KE：大韓航空、LH：ルフトハンザ航空、MH：マレーシア航空、 　　　　　　　　NG：ラウダ航空、NH：全日空、NQ：エアージャパン、NW：ノースウェスト航空、OS：オーストリア航空、 　　　　　　　　SK：スカンジナビア航空、SN：サベナ・ベルギー航空、SQ：シンガポール航空、SR：スイス航空、 　　　　　　　　TG：タイ国際航空、UA：ユナイテッド航空

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