A3908 ラルナカ行き(1)


 大空で乾杯! > 海外旅行(2015) > フランス・ベルギー・ギリシャ・キプロス(2015年4月)
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 エーゲ航空のスターアライアンス・ゴールド一発更新。エーゲ航空4フライトと12,000マイルで決めようと思います。マイルはパリ往復でクリア。残りはフライト数です。
 選んだ行先はキプロス。しかし、直前までこの時期はどうか判りませんが、スキーとビーチを一度に楽しめるというベイルート。交通費、滞在費の安いロードス島。そしてエルサレムが候補でした。そして、この時はほぼエルサレム行きに決めようと思ってました。取りやめた理由はスケジュール。帰国日が早朝出発となり、出国のセキュリティを考えると前夜、寝ずでの出発となる為、年齢を考え無理をしないことにします。エルサレムに行っていたらベルギーにも行っていなかったと思います。
 それではキプロスへ出発です。


キプロスはEU加盟、通貨もユーロですが、ノン・シェンゲンですので、パスポート・コントロールで出国です。



最初に見つけたラウンジ。シンガポール航空、エア・チャイナ、エジプト航空、ターキッシュエアラインズのロゴはありますがエーゲ航空はありません。


次にブリティッシュエアウェイズのラウンジ。最後にスイスポートのラウンジにエーゲ航空のロゴがありました。ノン・シェンゲンには自社ラウンジは無いようです。



テーブルはどこも先客が居ますので、パソコン・スペース。ビール1杯飲んだら搭乗口に行きます。


A3908 アテネ 18:30-ラルナカ 20:10 A320-200



この便は3列目までがビジネスクラス。


前便と同じく、エコノミー2列目左窓側。ビジネスクラスが1列少ないので1列前です。



イギリスもノン・シェンゲン。この時、イギリスがEU離脱となるとは思っても居ません。


ギリシャのナショナル・フラッグ・キャリアとなったエーゲ航空。しかし、長距離便がありません。それ故に少ないマイル数でのステータス維持が可能です。


日本にも乗り入れていたオリンピック航空。使われなくなったA340が使用していないターミナルに置かれていた。




ラフィーナという港町を見ながらエーゲ海に出ます。


ギリシャで2番目に大きいエヴィア島。


湾の真ん中はカリストスという街。


ビールはハイネケン。


昼も夜も機内食です。


また、肉団子のようです。

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