関空ウォッチング

さて、やっとRTWの使い切り。バンコク行きが3月にずれこんだ事もあり、最後のソウルまではゴールデンウィーク前となってしまった。帰りが土曜の便しか取れなかったので、金曜にソウル入りし、旅行代理店でRTWのリルート前の税金の払い戻しをしようなどと思っていた。しかし、昨年、行過ぎたのだろうか。出発が近づいてきても気が乗らない。韓国へ行って何かを食べるだけでも満足なのだろうが、それ以外にしたい、どこかへ行きたいと思うものが何も無かった。出発2日前になってもホテルの予約すらしないまま、前日を迎えてしまっていた。
羽田空港第2ターミナル 国際線ターミナルに停まるソウルへ向かう2機。	NH141 関西行 B767-300 国際線機材。
3月に続いて、この機材。	4月から水、茶以外は有料。 このコーヒーはしばらく無料。 試しに飲んでみたが、やっぱりインスタント。 これで、お金取ってはイカンでしょう。
離陸後は雲ばかり。やっと見えた陸地が判らなかったが、	山の向こうは和歌山。南から着陸。
	アシアナのカウンターはガラガラだが、
隣のフィンエアーは凄い混雑。 アイスランドの火山噴火で欠航していた欧州行きも、 前日頃から本格的に運行再開となった。	B767-300「FLY！パンダ」 何度か見かけたかと思うが、目の前で見るのは初めて。 NH155で上海へ向かう。
羽田から乗ったB767-300はNH175で香港へ。	北京行きNH159は小さくなってB737-700。
青島行きNH157はA320からB737-700となり減便。	マレーシア航空のA330はクアラルンプールへ。
15分後に出発予定、ソウルへ向かうB767-300。 こちらはたっぷり時間がある。	ロイヤルオーキッドラウンジ
まだ、誰もいない。
	前回、ここへ来たのは忘れもしない 北京オリンピック開会式の日。
ヘルシンキへ向かうフィンエアーのA330。 まさか噴火で1週間も、 飛行機が飛ばなくなるとは思わなかった。	キャセイのB777-300が香港へ出発。
青島行きが出発。その前の大連行きもB737-700。 関空からのANAは小型機ばかり。	白ワインを飲む頃にはラウンジの客も増える。 バンコクへ向かう客を羨ましく思う。
タイ国際航空のB777-200 ソウル行きに気乗りしない理由の一つも 来週からのタイ。	ソウル（金浦）へ向かう大韓航空のA330。 羽田、関空と既にソウル行きを4〜5機は見てるが、 まだ出発できない。
これもソウル（仁川）へ行くチェジュ航空のB737-800。 国内線カウンターの横には5月就航のエア釜山のブース。 日本もやっとLCCの時代か。	またキャセイのB777-200が台北経由で香港へ出発。
ソウル（金浦）へ行くアシアナのA321。 これも乗らない。	こちらのA320は釜山行き。
TGのバンコク行きも搭乗時刻となり、ANAのラウンジへ。	客は減ったがワイングラスも足りなくなっていた。
また1機出発。韓国へ向かう機を何機見送ったか。	TGのバンコク行きが離陸する。 既に出発40分前。まだ到着しない。
金浦行きのA330が出発したかと思ったら、次が到着。 折り返し釜山行きとなる。	その4分後にやっと到着。
到着は35分遅れ。出発時刻も20分遅れとなった。	この直後に大韓航空の金浦行きが離陸して行った。

海外旅行(2010)

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