14 プーケットへ


 今日から2泊はプーケットで過ごす。当初は日本から着いた朝に向かおうと思っていたが、既に書いたとおり夕方の便にしか空きが無くノンカーイへと向かった。平日なら空席も多いだろうと思っていたが、ノンカーイから戻ったその日もなぜか混んでいる。これは今日、8月12日が王妃誕生日で祝日であった為と後になって判る。バンコクで1泊し、プーケットへ向かうこの日は、もう少し早い便で移動できなくもなかったが、午前は嫌だ、A300-600は嫌だと思ってると夕方の便になってしまった。しかし、ノンカーイから着いたその日に向かうのは論外としても、午後までのんびりしプーケットに向かうことは正解だったかと思う。


タクシーで空港へ着くが国内線乗り場前で停められず、
ターミナル中央部はこのとおりバリケードで停車できず、
ターミナルの反対側まで連れてこられてしまった。


歩くこと3分、国内線乗り場まで戻る。
それにしてもこの空港はターミナルに近い側の車線を
タクシーから締め出し、旅行者の都合を考えてない。
タクシードライバーのマナーの悪さで
不便な思いをさせられるのもどんなもんだろうか。


国内線チェックインカウンター


ロイヤル・シルク・クラスのチェックインカウンターは
空いてる。


ロイヤル・シルク・ラウンジの下の
国際線到着フロアと同じレベルまで降りる。


コンコースAの国内線ロイヤル・シルク・ラウンジ


殆ど満席で相席させてもらう。


チキンパイとサンドイッチ


チェンマイ行きの搭乗が始まり、ラウンジが空く。

まだ、搭乗まで1時間。






TG223 プーケット行 B747-400




席はアッパーデッキ


いつものアイスティー




 離陸。チャオプラヤー川の河口は
見たことあっただろうか?


ほぼタイ湾に沿って飛ぶ。


アッパーはほぼ満席。


プーケットに着く頃は日も暮れる。


ツナとライスクラッカーの機内食


このゼリー状のデザート。
一口齧ってタイ航空のマークであることに気付いた。


フラットにしてみるが、寝る間もなく到着する。


定刻どおりプーケットに到着。







 そんなに大きくないプーケット空港。荷物が出始めるまでも時間もかかれば、プライオリティタグの付いた荷物もなかなか出てこない。そういえば、今回、バンコクに着いた時も時間がかかったような気がする。

 空港からはリムジンでパトンビーチへ向かう。空港から山を越え、パトンビーチのエリアに35分ほどで着く。ホテルはその先を直進だと思っていたが、左折してしまう。料金は先払いなので遠回りしても意味無いのにと思っていると、ホリディ・インの方まで連れて行かれてしまう。そこからビーチ沿いの道に出て、遠回りの意味がわかった。ビーチ沿いの道が一方通行になっていた。
今まではパトンのエリアに入り5分もかからなかったものだが、今回は10分もかかってしまった。
そういえば、今回は久しぶりにパトンのホリディ・インに泊まろうかと思ったが満室だった。ブサコーンウィングができてからは、まだ行っていない。昔は予約も取り易く、良く泊まったのだが・・・。


一昨年のゴールデンウィークも泊まった
インピアナ・プーケット・カバナ
ロビーのソファでチェックイン。
前の客を案内する添乗員が、
私に応対する係を、やたら呼び止めるので、
チェックインが進まない。


まぁ、急ぐことも無いので、
のんびり行きましょう。


コテージタイプの部屋











 1年10ヶ月ぶりのプーケット。今回は連泊の2泊。ここ最近は、わざわざバンコクから来ても1泊しかしていない。

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