3 ノンカーイ


 国境の町ノンカーイ。今日はラオスには行かず、この町でのんびり過ごします。


ホテルの前の通り。この町の表通りではありません。


ホテル前の麺屋。
通りに屋台を出し、居間で飲食する感じ。


レタスが旨かった。


麺の具は多い。


この道を駅方向へ向かう。


鶏も歩き回る。


屋台を覗きながら、のんびり行く。


8月12日は王妃の誕生日。
青は王妃の色らしい。


ノーンティーン公園を抜ける。
公園内の寺院。

ここでも、牛を見かける。




ノーンティーン公園内の時計塔


ハンモックが気持ち良さそう。


ホテルから、のんびり歩いて40分。
ノンカーイ駅に到着。


朝、バンコクから着き、


夕、バンコクに向かう列車が停まる。


ステンレスの車両がエアコン付き。


明日のバンコク行きエアコン2等を予約する。
下段に空きが無く、上段になる。
1等も空席が無いとのこと。


駅北側からの踏切から駅を見る。


友好橋を越えラオスまで延びるが、
まだ開業はしていない。


ちょうどビールが飲みたくなった頃なので、


フラフラと入ってしまう。


ビールを頼み、


魚の揚げ物を摘む。


ついでにカオパットも頼んでしまう。


ここを左に行けばウドンタニ、
右へ行けばビエンチャン。


ノンカーイのトゥクトゥク。


友好橋のイミグレの脇から川沿いへ向かう。


また牛が居る。
カメラを構えると興味を示したのか、こちらを見てる。


川沿いの道に出る。


まずは橋の下からメコン川を見てみる。


メコン川と友好橋


この辺りから橋の上に上れる。


ここで鉄道が合流。
ここからイミグレの間は歩道が無く、
徒歩による国境越えはできないことになっている。


タイとラオスの境。
歩道上の看板がこれ以上先、
ラオス側へ行くことを拒む。


ラオス側にも同様の看板が立ち、
この間の歩道に入ることはできない。


歩道上の緩衝地帯にタイとラオスの国旗が翻る。


看板の前から見るラオス側。


看板を背に見るタイ側。
タイ側の方が遠くに見える気がするので、
国境は川の中心よりラオス寄りなのだろうか。


橋を降り、ホテルへ戻る。
こういう風景を見てると、心が和む。


ガイドブックには貨物駅と書かれていたが、
使用されてる様子もなく、ノンカーイの旧駅らしい。


列車は走らないがバンコクから延びるレールが
ここで終わる。

 16時半頃にホテルに戻る。レセプションの女の子に部屋ナンバーを告げると、何を言ってるのか判らないのか固まってしまった。もう一度、ゆっくり部屋ナンバーを告げると隣で電話をしていた男性スタッフが理解してくれ、タイ語で部屋ナンバーを伝え、キーを受け取った。

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