7 平渓線十分へT


 台北3日目は台湾高鉄(新幹線)に乗って南部へ行こうと考えていたが、成田空港でガイドブックを立読みしたら平渓線に乗ってみたくなった。当日まで予定を決めずにいたが朝は寝坊。朝食を食べ、駅へ行って今日の予定を決めようとホテルを出た。


遅い朝食。空いていた店内も、
早い昼食を食べる客で混みだす。


牛肉麺


台北駅の駅弁売店


駅弁は買わなかった。
20分後に瑞芳へ向かう列車があったので、
平渓線に乗ることにした。


台湾高鉄(新幹線)


今後、乗る機会があるだろうから、
今回乗らなくても良いだろう。




昨年乗った自強号




今回は、花蓮に向かう自強号に乗車


この車両はたしか日本製。
昔、横浜の東急車輛で製造してるのを見た覚えがある。






40分ほどで瑞芳に到着。






隣のホームには平渓線の車両
切符も買わずに飛び乗ってしまった。
切符は車掌から購入。






三貂嶺で本線と別れ平渓線へ


車窓から十分瀑布がチラっと見えた。


十分の町並みが見えると十分に到着。






瑞芳から約30分








十分老街




線路の両側に建物が並ぶ。






ビールを飲んで列車が来るのを待つ


こんな写真を見て、ここへ行きたいと思ってしまった。






では、これから十分瀑布へ。

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