4 来月こそは、バンコクで楽しむぞ


 今回のバンコクは期待が大きすぎたのか。私自身の問題か。楽しみにしてたわりには、期待はずれに終わってしまった。来月こそは、もっと楽しむぞと再訪を誓う。


今回の帰国は朝が早い。


6時過ぎに空港着。もう少し遅めが良いのだが。




来月はSQで戻ってくるぞ。


イミグレーションを抜けると、こんな飾りがどんとある。




搭乗口に行くのも、ラウンジに行くのも、
店舗スペースを延々と歩かされる。


ラウンジの案内に曲がる。


TGのファースト、ビジネス専用イミグレの
後方へとつながる。


そのまま降りるとラウンジの中へ。




ロイヤルシルクラウンジ






ラウンジで朝食




搭乗前にコンコースEへ


コンコースEのロイヤルシルクラウンジ


コンコースDのロイヤルシルクラウンジより混雑していた。


最後のシンハビール




搭乗口へ


写真撮影に適さないスワンナプーム


NH954 東京行 B777-200
夜行便が苦手なので、午前便の誕生は歓迎。


離陸後のウェルカムは緑茶。
帰りはニュースタイル。


昨年からサンフランシスコ線に投入された2クラス機材。
数日前に座席を、前方のキャビンより空席多数の後方へ
変更したのだが、機内は満席。
直前までの空席具合から、
インボラが相当あったと思われる。


壁のモニタが廃止され(軽量化らしい)、
噂に聞いていたが、エマージェンシーデモはCAの実演。
(座席背面にモニタを用意すれば良いのにと思ってしまう)


JALにはアミューズブーシュがあるが、
ANAには無い。


しかし、機内食はワントレーで無くなった。(機種による)
サーモンの燻製とパルマ産生ハム


メインは海老とサーモンのソテー


1本目の映画、「地下鉄(メトロ)に乗って」が終わっても、
まだベトナムを出ていない。
それから30分、1時間後も、現在地は、
ベトナム上空のままだった。


赤ワインをチーズで飲み続ける。


デザート


アイスクリーム


2本目の映画は、大好きな「用心棒」。
行きの機内から、帰りは見ると決めていた。
しかし、クライマックスを前に寝込んでしまった。
気付いた時は成田への着陸案内。




成田到着。


次回は楽しい旅と行きたいものだ。
(まったく楽しんでなくもないですが・・・)

 帰国後の3月末。シンガポール航空より一通の手紙。9月からPPS獲得がセクターまたはマイルでなく、金額ベースとなるとのこと。今年のRTWも決まらない。来年のPPS維持も難しい。高いチケットをバンコクで買わずに、国内修行してれば良かったかと思うこと然り。
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